ムークリ2days副業スタートコース利用規約
MOOCRES利用規約
この規約(以下「本規約」といいます。)は、キラメックス株式会社(以下「当社」といいます。)が提供する動画編集スクール「MOOCRES」の2日間コース(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めています。本サービスを利用する場合は本規約が適用されます。本サービスを利用する前に、本規約をよくお読みください。
第1条 (定義)
本規約において使用する以下の用語は、以下の各号に定める意味を有します。
(1) 「本契約」:本規約を契約条件として当社及び会員の間で締結される、本サービスの利用契約を指します。
(2) 「会員」:次条に従い本契約を締結した者を指します。
第2条 (申込み)
本契約の締結を希望する者(以下「申込者」といいます。)は、本規約の内容を承諾のうえ、当社所定の申込フォームを当社に提出するものとします。未成年、成年被後見人、被保佐人及び被補助人は、法定代理人の事前の同意を得ていなかった場合は、本契約の締結ができないものとします。
当社は前項の申込フォームを受領した場合、申込者に対し、本サービスの利用料金の金額、支払期日及び支払方法その他の必要な事項を電子メールその他の当社の定める方法で通知します。当該通知に応じて申込者が当社の通知した金員全額の支払いを完了した時点で、申込が完了するものとします。
当社は、申込者が以下の各号のいずれかに該当する場合、申込を拒否することができます。当社は、申込を拒否した理由を開示する義務を負いません。
日本国外に居住する者
申込フォームに不備がある者(未成年者等が法定代理人の同意を得ていない場合を含みます。)
前項の金員の支払いを怠った者
過去に本規約又は本サービスの利用契約に違反したこと又は解除されたことがある者
第18条(反社会的勢力の排除)に定める暴力団員等若しくは同条第1項各号のいずれかに該当する者
その他当社が不適切と判断する者
当社が、第2項の申込完了の後、申込者に対し本サービスのアカウントを発行した時に、申込者と当社の間で本契約の締結が完了するものとします。
本契約を締結した場合、当社は、速やかに会員に対して登録証及び本サービスの利用のために必要なID及びパスワードを付与します。
会員は、自己の責任で、本サービスに関するID及びパスワードを第三者に不正利用されないよう、厳重に管理します。
会員のID及びパスワードを利用して行われた本サービス上の一切の行為は会員の行為とみなします。
当社は、ID及びパスワードの管理不十分等によって生じた損害に関する責任を負いません。
会員は当社に登録した情報に変更があった場合、直ちに、登録情報の変更を行う義務を負います。
第3条 (当社の提供するサービス内容)
1. 当社が、会員に対して提供するサービスの内容は以下のとおりです。
(1) 映像制作指導
(2) 講義テキスト及び映像制作に用いる素材提供
2. 本サービス提供の期間、場所その他の詳細は、本サービスの申込画面に表示されます。
第4条 (会員の義務)
会員は、当社指定のスペックを有するPC、ソフトウェア、通信環境その他の必要な環境を、自らの費用及び責任で用意するものとします。
第4条の2 (オプション)
当社は会員に対し、第2条第1項に定める申込フォームの内容に従いオプションを提供します。
オプションの内、PCレンタルについては次条、その他のオプションについては別紙に詳細を定めます。
会員は当社に対し、いつでも、当社所定の方法によりPCレンタル以外のオプションの利用を申し込むことができます。この場合、会員は当社に対し、当社の発する通知に従い速やかにその利用料金を支払うものとします。
第5条 (PCレンタル)
会員は当社に対し、第2条第1項に定める申込フォームの提出と同時に、当社所定の方法で申し込むことにより、当社の管理するPCのレンタルを受けることができます。
当社は前項の申込みを受領した場合、第2条第2項に定める本サービスの利用料金の通知の際に、本条第7項に定めるレンタル料について合わせて通知いたします。
当社は、当社に在庫がない場合その他PCのレンタルができないと当社が判断する場合は、PCのレンタルを承諾しないことがあります。
当社は会員に対し、本サービスの提供場所において、レンタルするPC(以下「レンタルPC」という。)を、手交します。
会員は当社に対し、本サービスの利用終了日に、レンタルPCを返還するものとします。
会員が前項の返還義務を怠った場合、当社に対し、本サービスの利用終了日の翌日から実際にレンタルPCを返還した日まで、遅延損害金として1か月あたり金25,000円(税別)を支払うものとします。
会員は善良な管理者の注意をもってレンタルPCを使用及び保管しなければなりません。
会員は当社に対し、レンタルPCのレンタル料として、1台あたり金1万円を支払うものとします。
会員は当社に対し、前項のレンタル料を、第6条に定める本サービスの利用料金と同様の方法で支払うものとします。
レンタルPCの保管及び使用にかかる消耗品並びにその他のレンタルに要する費用は全て会員の負担とします。
9. 会員はレンタルPCの保管及び使用にあたり、次に定める行為をしないものとします。
本サービスの利用以外の目的に使用すること
第三者に譲渡、転貸すること
占有名義を第三者に移転すること
滅失、破壊、汚損、分解又は改造すること
質権、抵当権及び譲渡担保権その他一切の権利を設定すること
その他当社が不適当と判断する行為
10. 会員が前項に違反した場合、当社に対し、違約金として200,000円(税別)を支払うものとします。なお、本項の定めは、当社の会員に対する損害賠償請求を妨げるものではありません。
第6条 (利用料金)
会員は当社に対し、本サービスの利用料金を支払うものとします。利用料金は申込時に前払するものとし、利用料金の金額、支払方法及び支払期日は、第2条第2項に定める当社の申込者に対する通知に記載されています。
第7条 (中途解約)
会員は本契約の締結完了後、本契約を中途解約することができません。
2. 当社は会員に対し、受領済みの利用料金を返金いたしません。
第9条 (禁止事項)
会員は以下の各号に定める行為をしてはなりません。
(1) 本規約に違反する行為
(2) 当社、当社がライセンスを受けているライセンサーその他第三者の知的財産権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、肖像権等の財産的又は人格的な権利を侵害する行為又はこれらを侵害するおそれのある行為
(3) 当社又は第三者に不利益若しくは損害を与える行為又はそのおそれのある行為
(4) 不当に他人の名誉や権利、信用を傷つける行為又はそのおそれのある行為
(5) 法令又は条例等に違反する行為
(6) 公序良俗に反する行為若しくはそのおそれのある行為又は公序良俗に反するおそれのある情報を他のユーザー又は第三者に提供する行為
(7) 犯罪行為、犯罪行為に結びつく行為若しくはこれを助長する行為又はそのおそれのある行為
(8) 事実に反する情報又は事実に反するおそれのある情報を提供する行為
(9) 当社のシステムへの不正アクセス、それに伴うプログラムコードの改ざん、位置情報の改ざん、故意に虚偽、通信機器の仕様その他アプリケーションを利用してのチート行為、コンピューターウィルスの頒布その他本サービスの正常な運営を妨げる行為又はそのおそれのある行為
(10) 本サービスの信用を損なう行為又はそのおそれのある行為
(11) 青少年の心身及びその健全な育成に悪影響を及ぼすおそれのある行為
(12) 他のユーザーのアカウントの使用その他の方法により、第三者になりすまして本サービスを利用する行為
(13) 本サービスのアカウントを第三者に利用させる行為
(14) 詐欺、預貯金口座及び携帯電話の違法な売買等の犯罪に結びつく又は結びつくおそれのある行為
(15) 犯罪収益に関する行為、テロ資金供与に関する行為又はその疑いがある行為
(16) その他当社が不適当と判断する行為
第10条 (免責)
1. 当社は、会員に対して、以下の各号の事項について、一切の保証をしません。
本サービスの内容について、その完全性、正確性及び有効性等
本サービスに中断、中止その他の障害が生じないこと
2. 当社は、以下の各号の損害について、一切の責任を負いません。
会員が登録情報の変更を行わなかったことにより会員に生じた損害
予期しない不正アクセス等の行為により会員に生じた損害
本サービスの利用に関連して会員が日本又は外国の法令に触れたことにより会員に生じた損害
天災、地変、火災、ストライキ、通商停止、戦争、内乱、疫病・感染症の流行その他の不可抗力により本契約の全部又は一部に不履行が発生した場合、会員に生じた損害
本サービスの利用に関し、会員が第三者との間でトラブル(本サービス内外を問いません。)になった場合、会員に生じた損害
第11条 (本契約終了後の措置)
1. 会員は、本契約が終了した場合、終了事由を問わず、本サービスについて、即時に利用できなくなります。
2. 当社は、本契約が終了した場合、終了事由を問わず、会員の登録情報等当該会員に関する一切の情報を消去することができます。
第12条 (契約の解除)
1. 当社は、会員が以下の各号のいずれかに該当した場合、何らの通知等を要することなく、本契約を解除することができるものとします。
本契約に違反した場合
登録情報に虚偽の情報が含まれていた場合
過去に当社から退会処分を受けていた場合
会員が死亡した場合
仮差押え、仮処分、強制執行、競売等の申立てを受けた場合
公租公課の滞納処分を受けた場合
銀行取引停止処分を受けた場合
その他当社が不適当と判断した場合
2. 前項の措置により契約を解除された会員は、解除時に期限の利益を喪失し、直ちに、当社に対し負担する全ての債務を履行しなければならないものとします。
第13条 (存続事項)
本契約の終了にかかわらず、第9条(禁止事項)、第15条(秘密保持義務)、第16条(個人情報の取扱い)、第17条(損害賠償等)、第19条(譲渡の禁止)、第21条(通知)、第24条(合意管轄)及び本条(存続事項)は有効に存続するものとします。第15条(秘密保持義務)の定めは本契約終了後3年間に限り存続するものとします。
第14条 (知的財産権等の帰属)
1. 当社による本サービスの提供に用いられる全てのコンテンツ(講義テキスト及び映像制作に用いる素材を含むがこれに限られない。以下「当社コンテンツ」という。)に関する権利は、全て当社に帰属しています。会員による本サービスの利用は、当社コンテンツに関する権利の譲渡又は利用許諾を意味するものではなく、利用者は当社コンテンツに関して何らの権利も取得しません。
2. 本サービスの遂行過程で会員が作成・制作した素材、映像その他の著作物(以下「会員コンテンツ」という。)の著作権その他の知的財産権(著作権法第27条及び同法第28条の権利を含む。)は当社に帰属し、又は会員から当社に対し作成・制作後直ちに移転するものとし、会員は必要な手続きを取る義務を負います。
3. 会員は、当社が事前に書面にて同意した場合を除き、当社及び当社よりこれらの権利を譲り受けた第三者に対し、会員コンテンツに関する著作者人格権を行使しないものとします。
4. 本サービスにおいて会員が当社の商標等を使用する必要がある場合、事前に当社の承諾を得て、当社の指示する態様にて使用しなければなりません。
第15条 (秘密保持義務)
会員は、本契約に基づき取得した当社の秘密情報の秘密を厳に保持し、第三者に対して開示・漏洩してはならず、本サービスのために必要な範囲を超えて使用してはなりません。
第16条 (個人情報の取扱い)
当社は、個人情報について、当社が別途定めるプライバシーポリシーに則り、適正に取り扱うこととします。
第17条 (損害賠償等)
当社又は会員の責めに帰すべき事由により相手方に損害が生じた場合、当社又は会員は相手方に対し、発生した全ての損害の賠償及び相手方が必要と認める措置を請求できるものとします。
前項の定めにかかわらず、当社本サービスに関して会員に損害が発生した場合の賠償の範囲は、当社の故意又は重過失による損害を除き、現実かつ直接に発生した通常の損害(特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除く。)の範囲内とし、かつ当社が会員から受領した利用料金を上限とします。
会員が本契約に基づく金銭の支払いを遅滞した場合、支払日の翌日から実際に支払った日の前日まで、年14.6%の割合で遅延損害金を支払うものとします。
第18条 (反社会的勢力の排除)
1. 会員は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下総称して「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、及び次に掲げるいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを保証します。
(1) 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
(2) 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(3) 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
(4) 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
(5) 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 会員は、自ら又は第三者を利用して次に掲げるいずれかに該当する行為を行わないことを確約します。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて当社の信用を毀損し、又は当社の業務を妨害する行為
(5) その他前各号に準ずる行為
3. 当社は、会員が、暴力団員等若しくは第1項各号のいずれかに該当し、若しくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第1項の規定にもとづく表明・保証に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、何らの催告をすることなく本契約を解除することができます。
4. 当社が前項に基づき本契約を解除した場合、会員は、当社の責めに帰すべき事由の有無を問わず、解除によって被った損害について、当社に対し一切の請求を行うことができません。
第19条 (譲渡の禁止)
会員は、当社の承諾なしに本契約に基づく一切の権利義務及び本契約上の地位を第三者に譲渡したり、担保の目的としたりすることができません。
第20条 (本規約の変更)
1. 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合は、民法第548条の4の規定に基づき本規約を随時変更できます。本規約が変更された後の本契約は、変更後の本規約が適用されます。
(1) 本規約の変更が、会員の一般の利益に適合するとき。
(2) 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性及びその内容その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき。
2. 当社は、本規約の変更を行う場合は、変更後の本規約の効力発生時期を定め、効力発生時期の2週間前までに、変更後の本規約の内容及び効力発生時期を会員に通知、本サービス上への表示その他当社所定の方法により会員に周知します。
3. 前二項の規定にかかわらず、前項の本規約の変更の周知後に会員が本サービスを利用した場合又は当社所定の期間内に会員が中途解約の手続をとらなかった場合、当該会員は本規約の変更に同意したものとします。
第21条 (通知)
当社の会員に対する本契約に基づく通知その他の連絡は、当社に登録された連絡先に対し行うことができ、当該通知その他の連絡は通常到達すべき時に会員に到達したものとみなします。
第22条 (協議解決)
本契約に定めのない事項及び本規約に疑義が生じた場合は、両者協議して解決するものとします。
第23条 (分離可能性)
1. 本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有します。当社及び会員は、当該無効若しくは執行不能とされた条項又は部分の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるように努めるとともに修正された本規約に拘束されることに同意します。
2. 本規約のいずれかの条項又はその一部が、ある会員との関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他の会員との関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。
第24条 (合意管轄)
本契約に関し、会員と当社の間で紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
第25条 (卒業生コミュニティに関する特則)
会員は、本サービスの提供が終了した日以後、当社の提供する「卒業生コミュニティ」に参加することができます。
参加を希望する会員は、当社所定の方法により、参加申込みをするものとします。
当社は、前項の参加申込みを受領した後、申し込んだ会員に対し、必要なアカウントを発行します。当社がアカウントを発行した時に、会員は卒業生コミュニティに入会するものとします。
卒業生コミュニティの特典は別途https://techacademy.jp/moocres/2024/03/community/
において当社が定めるものとします。なお、特典は毎月1日にリセットされるものとし、利用しなかった特典を次の月に持ち越すことはできません。
会員は当社に対し、卒業生コミュニティの会費として、入会月の翌月から月額金1万円(税別)を支払うものとします。
会員は当社に対し、当月分の前項の会費を、毎月末日を締日として、翌月末日限り、当社の指定する銀行口座に振り込む方法により支払うものとします。振込手数料は会員が支払うものとします。
会員は当社に対し、毎月末日の2週間前までに当社所定の方法により届け出ることで、届出日の属する月の末日付で卒業生コミュニティから退会することができます。
以上
別紙 その他オプションの詳細
記載の金額はいずれも税別である。
1 デザインオプション
└2時間✕4回(週1回)の授業
└受講料:本サービスと同時申込の場合4万円。本サービス申込後の申込の場合5万円
└オフラインとオンラインどちらでも参加可能(ただしオフラインの実施は東京のみ)
2 撮影オプション
└4時間x1回(1日)の授業
└受講料:3万円※本サービスと同時申込か否かを問わない
└オフラインのみで参加可能(開催地は東京か大阪)
└参加者が1名の場合は開催見送りとなる場合がある
2024年3月6日 制定
2024年3月26日 改定