導入手順を解説!Laravelのインストール方法【初心者向け】

プログラミング初心者向けにPHPのフレームワークであるLaravelのインストール方法について分かりやすく解説しています。Laravelを始める上で必要になるので導入手順を参考にしてみてください。MacでもWindowsでも簡単に行えます。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

Laravelは、海外では主流のPHPフレームワークです。Webサービスを運営している会社はどんどんLaravelを採用し始めているので、海外で働きたいという人にとって相性の良いフレームワークとなるはずです。

以下、Laravelのインストール方法について解説していきます。

これからLaravelを使って開発していく上で必要な準備になるので、ぜひ忘れないうちに行いましょう。

 

Laravelとは

LaravelはWebアプリケーション開発用のフレームワークで、言語にはPHPを使用します。

ここではWindowsとMacそれぞれでのLaravelインストールの手順を紹介します。

 

大石ゆかり

田島メンター!フレームワークとは何でしょうか?

田島悠介

一言では難しいんだけど、プログラムを効率的に開発したり、複数人が関わるような時に使う、枠組みのようなものかな。

大石ゆかり

PHPは、ソースコードが自由に書けるので、複数人だと規約のようなものが必要になりそうですね。

田島悠介

そうそう。規約を守る仕組みがあったりするんだ。後、データベースを作成すると、変更などが出来るフォームを自動で用意してくれたりする機能なんかもあるんだ。では、インストールの方法を見てみよう!

 

Laravelをインストールしてみよう

1. PHPのインストール

まず最初にPHP開発環境をインストールします。

Windows

XAMPPを使用した場合の例です。

以下のリンクにアクセスし、各OSに応じたものをダウンロードしインストールします。

https://www.apachefriends.org/jp/index.html

 

Mac

Homebrewを使用した場合の例です。

以下のリンクにアクセスし、「インストール」の下に書かれたスクリプトをターミナルで実行しインストールします。

http://brew.sh/index_ja.html

 

2. Composerのインストール

次にComposerのインストールを行います。

Windows

以下のリンクにアクセスします。

https://getcomposer.org/

la_inst_0

「Download」を選択します。

la_inst_1

“Composer-Setup.exe”をクリックしてダウンロードし、実行します。

la_inst_2

「Next」をクリックします。

la_inst_3

インストールしたPHPのパスが自動で表示されます。「Next」をクリックします。

la_inst_4

Proxy Settingsの画面が表示されます。プロキシを利用する場合は設定を行います。必要ない場合は「Next」をクリックします。

la_inst_5

「Install」をクリックするとインストールが開始します。

Mac

コンソールで以下のスクリプトを実行します。

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
mv composer.phar /usr/local/bin/composer

 

大石ゆかり

Laravelのインストールには、composerというソフトが必要なんですか?

田島悠介

composerは依存性管理ツールなんだ。

大石ゆかり

依存性って、何でしょうか?

田島悠介

例えば、ライブラリAを使いたいけど、ライブラリAにはライブラリBが必要だったり・・・というのを管理してくれるんだ。composerを使ってインストールしたほうがいいね。

 

3. Laravelのインストール

以下はWindowsとMac共通の手順になります。

Windowsはコマンドプロンプト、Macはターミナルから以下のスクリプトを実行します。

composer create-project laravel/laravel --prefer-dist TEST1

※”TEST1″の部分は任意のプロジェクト名です。
※この工程は時間がかかります。

プロジェクトのディレクトリに移動します。以下のコマンドを実行します。

cd TEST1

※”TEST1″の部分は先ほど設定したプロジェクト名になります。

以下のスクリプトを実行します。

php -S localhost:8000 -t public

la_inst_w_7

このようなメッセージが表示されれば準備完了です。

la_inst_w_8

ブラウザを起動しlocalhost:8000にアクセスします。

la_inst_w_9

Laravelのスタート画面が表示されます。終了するときは「Ctrl+c」を押します。

 

[PR] PHPのプログラミングで挫折しない学習方法を動画で公開中

おわりに

PHPのフレームワークであるLaravelのインストール方法について説明しました。Laravelでプログラミングを始める上で必ず行う事前準備なので、ぜひやり方を参考にしてみてください。

 

大石ゆかり

表示されました!ただ、php -Sというのは何でしょうか?

田島悠介

phpにはインストール時にテスト用のサーバーが入ってるんだよね。ポート番号を指定して、-tでフォルダを指定してあげると、その場所をlocalhost:8000で表示してくれるようになるんだ。

大石ゆかり

フレームワークは少し難しそうですねー。

田島悠介

簡単とは言えないね。PHPの基礎が出来てなければいけないし、フレームワークそのものの学習も必要だったりするんだ。ただ、それでも慣れたり、コツを覚えると、高速に開発できるし、変更にも強いって実感出来るんだよね。

 

また、PHPを勉強していて、

  • もっと効率的に勉強したい
  • 誰かに聞きながら学びたい
  • 自分でWebサービスを作りたい

と思ったことはないでしょうか。

 

そんな方のために、TechAcademyではオンラインブートキャンプPHP/Laravelコースを提供しています。

現役エンジニアがパーソナルメンターとして受講生に1人ずつつき、マンツーマンのメンタリングで学習をサポートし、最短4週間でオリジナルWebサービスを開発することが可能です。

独学に限界を感じている場合はご検討ください。