【例文あり】ビジネス文書・メールで頻出!「諸々」の意味と正しい使い方

企業で勤め始めると普段使わない表現が文書やメールに出てくることもしばしば。そんな言葉の中でよく耳にする「諸々」という表現。誤った使い方をしてしまった人も少なくないはず。そんな、「諸々」のTPOにあった使用方法について例文を交え紹介していきます。

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メールやビジネス文書などのビジネスシーンでよく見かける「諸々」という言葉。「諸々の事情」等の言い回しで使われていたりしますが、正しい使い方ができていないで何となく使っている人も多いと思います。

そこで、ここでは「諸々」の意味や使い方について解説をしていきますので、正しい知識と活用法をマスターしましょう。

 

なお、本記事は、TechAcademyキャリアのコンサルタント監修のもとに執筆しています。

 

「諸々」の意味

「諸々」とは、「多くのもの」や「さまざまなもの」、「いろいろなもの」という意味の言葉であり、読み方は「もろもろ」です。

多くのやたくさんのというのが一般的で、「諸々の事情により」と使われた場合は「多くの事情により」といったような意味でビジネス文書やメールに登場します。

 

どのような場面で使うか

「諸々」の類語としては「様々」や「色々」等がありますが、公的あるいはしっかりとした文書でなくてはならないビジネス文書やビジネスメールにおいては敬語として「諸々」の使用が好まれます。

多くの事柄やモノをまとめてあらわす場合の表現として「その他諸々」や「諸々の事情」というようにして使われ、依頼や承諾、連絡等のあらゆるビジネスシーンで使われている頻出な言葉です。

 

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例文

依頼

  • 諸々の事情をご賢察の上、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
  • ご調査やご確認諸々を含めまして、○○の回答をいただければ幸いに思います。

承認

  • ご連絡くださり有難うございます。諸々の件承知いたしました。
  • ご多忙の中ご検討くださり有難うございました。諸々の件かしこまりました。

相談・お礼

  • 設置や確認諸々を含めまして、1時間ほどお時間をいただきたく思います。
  • 諸々のアドバイスを賜り、誠に有難うございました。

連絡等

  • 計画変更や予算見直しその他諸々についてご連絡しております。
  • 今回の納品は次の商品となります。複合機、用紙、インクその他諸々。

 

使い方のNG例

「諸々」の使い方としてNG例として挙げられるのは、「謝罪」の場において使用する場合です。謝意を示すような内容の場合に、その経緯や理由などを「諸々すみません」というまとめ方をしてしまうと相手によっては「失礼な態度」であると感じる場合もあります。

確かに謝罪の場面においても使われることはありますが万が一のことも考えられますので、省略することあるいはまとめるような記載が好ましくないような場面での「諸々」の使用は控えるのが無難です。

もちろん、詳細を報告するような書類等に関しても同様です。

 

まとめ

日常やビジネスシーンでも便利に多様される「諸々」ですが、それゆえに使い方を知っておくことは大切です。使い方はそれほど難しくはありませんが、状況によっては失礼・相応しくないとして控えるようにし、正しく活用していきましょう。

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