Rubyで文字列を数値へ変換する方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにRubyで文字列を数値へ変換する方法について解説しています。ここではto_iメソッドを使った数値リテラルへの変換方法について学びます。簡単な例で動作を確認しましょう。

TechAcademyマガジンは受講者数No.1のオンラインプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

Rubyで文字列を数値へ変換する方法について解説します。

 
そもそもRubyについてよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプRuby講座の内容をもとに紹介しています。

 

田島悠介

今回は、Rubyに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

文字列を数値へ変換する方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

文字列を数値へ変換する方法

リテラルとは

Rubyのプログラムの中に直接記述できる値のことをリテラルと言います。リテラルには文字列リテラル、数値リテラルなどがあります。

 

リテラルの変換

リテラルを他のリテラルへ変換することができます。例えば、文字列リテラルを数値へ変換したり、数値リテラルを文字列リテラルへ変換することができます。

 

メソッドの使い方

文字列リテラルへ変換するにはto_sメソッドを使い、数値リテラルへ変換するにはto_iメソッドを使います。

今回はto_iメソッドを紹介いたします。

 

 

実際に書いてみよう

それでは実際に書いてみましょう!!

 

to_iメソッド

mse = "60000"
puts mse.to_i
#=> 60000
mse = "60000系"
puts mse.to_i
#=> 60000
mse = "特急"
puts mse.to_i
#=> 0

 

それでは説明していきます。まず、to_iメソッドは文字列を整数へ変換しますが、その文字列が10進数とみなすことができなければ、数値0を返します。

以上の例では全て” “で囲われているため文字列として認識されますが、これをto_iメソッドによって文字列へ変換していることとなります。

 

しかし、”系”とか”特急とか”その文字列を整数で表すことができないため数値0を返しているということとなるのです。

 

参考までにto_sメソッドも紹介いたします。こちらは文字列へ変換するメソッドです。

 

mse = 60000
puts mse.to_s(2)
#=> 1110101001100000
puts mse.to_s(8)
#=> 165140
puts mse.to_s
#=> 60000

 

整数60000を2進数の文字列、8進数の文字列、10進数の文字列へと変換していますね。

 

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筆者プロフィール

町田 耕

学生時代は会計学専攻。塾講師勤務を経て、企業のCFOとして会社経営に携わる。

会社経営から一線を退いた後、インフラエンジニアの妻の勧めでプログラミングを

独学で始め、プログラミングセミナーなど転々としながら、開発案件に携わるようになる。

現在、フリーランスとして活動しながらテックアカデミーのメンターも勤めている。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

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