Rubyでstrftimeを使う方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにRubyでstrftimeを使う方法について現役エンジニアが解説しています。strtimeメソッドはSTRing Format TIMEの略で、時刻を指定のフォーマットで文字列に変換します。Timeクラスのインスタンスに対してフォーマットすることが多く、フォーマット文字列には様々な指定方法があります。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事が4,000以上あります。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

Rubyでstrftimeを使う方法について、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使用して初心者向けに解説します。

 

Rubyについてそもそもよく分からないという方は、Rubyとは何なのか解説した記事を読むとさらに理解が深まります。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、Ruby講座の内容をもとに紹介しています。
 

田島悠介

今回は、Rubyに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

Rubyでstrftimeを使う方法について詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

strftimeとは

STRing Format TIMEの略のようです。

Timeクラスのインスタンスである時刻を、指定のフォーマットで文字列に変換します。Timeクラスのインスタンスをそのまま表示(puts)しても、意図した形式で日付や時刻を表示することはできません。

このstrftimeメソッドを使うことで、指定のフォーマットの文字列に変換できます。
 

strftimeを使うメリットと使われるケース

Timeクラスのインスタンスである時刻を、指定のフォーマットの文字列に変換できます。
 

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strftimeを使う方法

以下のようにフォーマット形式を指定します。

Time.now.strftime("%Y/%m/%d")

様々なフォーマットの指定方法がありますが、覚えておきたい形式は次のとおりです。

  • %Y: 西暦を表す数
  • %m: 月を表す数字(01-12)
  • %d: 日(01-31)
  • %F: %Y-%m-%d と同等 (ISO 8601の日付フォーマット)
  • %H: 24時間制の時(00-23)
  • %M: 分(00-59)
  • %S: 秒(00-60) (60はうるう秒)
  • %T: 24時間制の時刻。%H:%M:%S と同等

 

実際に書いてみよう

# 時間のインスタンスを作成します。
time = Time.new(2012,3,4,5,6,7,"+09:00")
# インスタンスをそのまま出力しても、意図したように表示されません。
puts time #=> 2012-03-04 05:06:07 +0900
# 日付のフォーマットを指定
puts time.strftime("%Y/%m/%d") #=> 2012/03/04
puts time.strftime("%F") #=> 2012-03-04
# 時刻のフォーマットを指定
puts time.strftime("%H:%M:%S") #=> 05:06:07
puts time.strftime("%T") #=> 05:06:07
# 日付と時刻のフォーマットを指定
puts time.strftime("%Y/%m/%d %H:%M:%S") #=> 2012/03/04 05:06:07
__END__

 

実行結果

2012-03-04 05:06:07 +0900
2012/03/04
2012-03-04
05:06:07
05:06:07
2012/03/04 05:06:07

 

まとめ

strftimeメソッドを使うことで日付や時刻を意図した形で表示することができました。
 

筆者プロフィール

メンター古川さん

Rubyが得意で、Webエンジニアとして最上流から最下流までセルフスターターとして活躍してきました。

近年 セミリタイアし、フリーランスとして適度に働きながら穏やかな生活を楽しでいます。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

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