JavaScriptのオブジェクトリテラルについて現役エンジニアが解説【初心者向け】

初心者向けにJavaScriptのオブジェクトリテラルについて現役エンジニアが解説しています。リテラルとは文字列や数字などの値のことです。オブジェクトリテラルは書き方が違うのが大きな特徴です。JavaScriptのオブジェクトリテラルの書き方や使い方について解説します。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営。初心者向けに解説した記事が4,000以上あります。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。

JavaScriptのオブジェクトリテラルについて、TechAcademyのメンター(現役エンジニア)が実際のコードを使って初心者向けに解説します。

JavaScriptについてそもそもよく分からないという方は、JavaScriptとは何なのか解説した記事をまずご覧ください。

 

なお本記事は、TechAcademyのオンラインブートキャンプ、JavaScript/jQuery講座の内容をもとにしています。

 

田島悠介

今回は、JavaScriptに関する内容だね!

大石ゆかり

どういう内容でしょうか?

田島悠介

JavaScriptのオブジェクトリテラルについて詳しく説明していくね!

大石ゆかり

お願いします!

 

目次

 

オブジェクトリテラルとは

リテラルは文字列や数字などの値のことです。そしてオブジェクトリテラルは、平たく言うとオブジェクトの値ということになります。

[PR] JavaScript・jQueryで挫折しない学習方法を動画で公開中

オブジェクトリテラルの構成

基本的なルールは下記の3つです。

  1. 全体を{}(波カッコ)で囲います
  2. その中に:(カンマ)で区切ったキーと値のペアを記述します
  3. キーと値のペアが複数ある場合はカンマで区切ります

実際のオブジェクトの例を1つ紹介します。

下記のソースではobjという変数にオブジェクトが格納されています。格納されたオブジェクトは、nameというキーでテックアカデミージュニアという値とageというキーで20という値を持っています。

let obj = { 
  name: 'テックアカデミージュニア',
  age: 20
};

 

オブジェクトのプロパティを取得する方法

オブジェクトの名前にキーの名前を指定することで値を取得できます。

キーの名前を指定する記述方法は2種類あります。
.(ドット)で指定する方法
[](ブラケット)で指定する方法

先程の例で使ったオブジェクトの名前をコンソールに表示してみます。nameというキーを使ってテックアカデミージュニアという値を取得しています。2種類の記述はどちらも同じ結果になりますので、好みの方を使用してください。

console.log(obj.name); 
console.log(obj['name']);  

また、キーの名前が変数に格納されている場合は[](ブラケット)での指定しかできませんのでご注意ください。

具体例を出すと下記のようにkeyNameという変数にキーの名前である’name’が格納されているような場合は、obj.keyNameと記述しても値は取得できません。[(ブラケット)で囲って取得してください。

この記述方法は、キーの名前を一覧で取得してループで処理するようなケースで使用することが多いのでこちらも覚えておいてください。

const keyName = 'name';
console.log(obj[keyName]);

 

まとめ

オブジェクトリテラルと聞くと難しく感じる方もいるかもしれませんが、オブジェクトの値の扱い方ととらえれば、.(ドット)か[](ブラケット)の好きな方の記述を選ぶだけとなります。

用語に惑わされず、楽な記述で気軽に使ってみてください。

筆者プロフィール

横山茂雄(よこやましげお)

フリーエンジニアとして活動中。サーバーサイドからフロントまで時代の波に合わせてスキルを変化させてきました。

言語、フレームワーク、DB、現場、いずれも転々としながら、筋トレも欠かさない体育会系エンジニアです。TechAcademyジュニアのゲームアプリコースを担当しています。

 

大石ゆかり

内容分かりやすくて良かったです!

田島悠介

ゆかりちゃんも分からないことがあったら質問してね!

大石ゆかり

分かりました。ありがとうございます!

 

TechAcademyでは、初心者でも最短4週間で、JavaScript・jQueryを使ったWebサービス公開を習得できる、オンラインブートキャンプを開催しています。

また、現役エンジニアから学べる無料体験も実施しているので、ぜひ参加してみてください。