独自のカスタムフィールドを作成できる!Advanced Custom Fieldsの使い方ーWordPressプラグイン【初心者向け】

WordPressのプラグインの使い方を解説している記事です。Advanced Custom Fieldsという独自のカスタムフィールドを作成することができるプラグインの説明をしています。オリジナルの投稿機能を加えたいという人にはおすすめです。

TechAcademyマガジンはオンラインのプログラミングスクールTechAcademy [テックアカデミー]が運営する教育×テクノロジーのWebメディアです。初心者でもすぐ勉強できる記事が2,000以上あります。

WordPressでは、記事投稿の際に「カスタムフィールド」と呼ばれる追加のデータを設定することができるようになっています。プラグイン「Advanced Custom Fields」を使うと、さらに細かい設定が可能なカスタムフィールドを独自に作成することができます。

なお本記事は、TechAcademyのWordPressオンラインブートキャンプの内容をもとに紹介しています。

 

大石ゆかり

田島メンター!!記事を見栄え良くみせたいんですけど、何かいい方法がないですか?

田島悠介

それならカスタムフィールドを使ってみたら?「Advanced Custom Fields」っていうプラグインを使うと、自分なりにカスタムフィールドを作れるよ。

大石ゆかり

あ、それやってみたいです!!教えてください〜!!!

 

フィールドグループを作成・設定する

このプラグインは、管理画面から「プラグインを検索」してインストールもできますし、プラグイン公式サイトからダウンロードすることも可能です。

インストールがわからない場合はWordPressのプラグインをインストールする方法をご覧ください。

 

WordPress管理画面の左メニューから「カスタムフィールド」「カスタムフィールド」を選択します。

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「新規追加」をクリックします。

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「フィールドグループを新規追加」の画面が表示されます。

フィールドグループに名前を入力し、「フィールドを追加」をクリックします。

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「フィールドラベル」に入力された項目は記事作成画面で投稿者に表示されます。この項目に関する分かりやすい名前を入力します。

「フィールド名」でこのカスタムフィールドのフィールド名を設定します。

※「フィールド名」は「テーマの編集」でコードを追加する際に値として使用するため、半角英数字で入力します。(「フィールドラベル」で日本語を入力した場合同じものがここに自動でコピーされますが、それも消しておきます)

今回は画像のフィールドとテキストのフィールドをひとつずつ作成してみます。まずここでは「フィールドタイプ」から「画像」を選択します。

「フィールド記入のヒント」は「フィールドラベル」同様記事作成時に投稿者に表示される項目です。管理者以外の人が利用する場合などに向けて分かりやすい説明を入力しておきます。(特に必要がない場合は空欄のままでOKです)

返り値の値は今回は「画像ID」を選択しています。ここで選択した項目によって後で挿入するコードの内容が変わります。

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「フィールドを閉じる」をクリックするとそのフィールドの設定画面が閉じられます。複数のフィールドを編集する時に便利です。

さらにフィールドを追加したい場合はここでまた「フィールドを追加」をクリックします。

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先ほどと同様に「フィールドラベル」と「フィールド名」を設定します。
今回はテキストのフィールドを作成するので「フィールドタイプ」から「テキスト」を選択しました。

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すべての設定が完了したら右上の「公開」をクリックします。

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記事作成画面を見ると本文とは別に、先ほど作成した「画像」と「テキスト」を入力する項目が追加されていることが確認できます。

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「テーマの編集」からコードを追加する

次に、この新規フィールドで入力した項目がサイトに反映されるように「外観」「テーマの編集」から指定されたコードを挿入します。

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単一記事の投稿 (single.php)を編集します。
コードを挿入する箇所はテーマによって異なります。今回は「SoSimple」テーマの以下の場所にコードを追加しています。

※各フィールドを使用する際のテンプレートはAdvanced Custom Fields公式サイトの「Documentation」→「Field Types」で表記されています。

https://www.advancedcustomfields.com/resources/

また、ここで先ほど設定した「フィールド名」を使用します。例えば、テキストの場合は

<h2><?php the_field('text'); ?></h2>

textの部分が「フィールド名」になります。

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実際にカスタムフィールドがサイトで表示されるかを確認します。
投稿画面から画像とテキストを追加し、記事を公開します。

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入力した項目がサイトに反映されました。
カスタムフィールドの表示場所は、「テーマの編集」でコードを挿入した場所によって変わります。

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このようにカスタマイズすることができました。

同じ画像をいろんなページで使いたいなど、同じ表現をする場合はこのように登録して使えるようにしておくと便利でしょう。初心者でも簡単に設定できるので、ぜひ試してみてください。

ぜひ、WordPressの使い方を覚えましょう!

 

大石ゆかり

見栄えいいですね〜。同じ記事でも工夫次第で印象が違いますね〜。

田島悠介

そうだね。カスタムフィールドは色々工夫できるから、場面によって色々工夫してみるといいよ。

大石ゆかり

はい!ありがとうございました!!!

 

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