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起業家・CTO・VCがオリジナルサービスを審査!オンラインブートキャンプ第2期DemoDayレポート

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TechAcademyのオンラインブートキャンプでは、開発したオリジナルサービスを発表する「DemoDay」を開催しています。今回は第2期のイベントレポートです。当日は日本全国から受講生の方が参加され、起業家、CTO、VCが審査員として評価をしました。

DemoDayとは

オンラインブートキャンプの期間最終日に、8週間で開発したオリジナルサービスを発表して、それを審査するイベントです。

発表者は開発したサービスを5分で発表し、それに対して審査員が評価をします。表彰式ではグランプリを1名発表しました。

第2期のDemoDayの審査員はこちらの4名です。TechAcademyを運営するキラメックス株式会社代表の村田も審査員をつとめています。

  • ランサーズ株式会社 代表取締役 秋好 陽介 氏
  • 株式会社Viibar CTO 松岡 剛志 氏
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ 今野 穣 氏
  • キラメックス株式会社 代表取締役社長 村田 雅行

起業家として秋好氏に、CTOとして松岡氏に、ベンチャーキャピタルとして今野氏に、それぞれの視点で評価いただきました。評価のポイントとして、技術力だけでなくアイデアや今後のポテンシャルも含めています。

力の入ったサービス発表

まずは発表を行います。建設関連など非IT企業から参加した受講生や、女子大生、現役のPHPエンジニアなど様々な方が8週間で作ったサービスをそれぞれ発表します。

開発されたサービスは、仕事上ですぐに使えるサービス、自分の趣味として使いたいサービス、営業先の声を聞いて作ったサービスなどがありました。オリジナルサービスは、Ruby on Railsを使って開発する以外に特に制限がないため、アイデア次第でいろいろなものができ上がります。

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受講生が発表する様子

グランプリが決まる表彰式

栄えあるグランプリは、「Cyclists」というサービスが受賞されました。発表者の趣味であるという自転車を題材にしたサービスです。

自転車旅行をしたい人同士の相互扶助サービスで、宿泊所を提供したり、自転車の置く場所を提供したりできるといったものです。Airbnbの自転車版とイメージするのがわかりやすいかもしれません。

アイデアに加えて、予約できるシステム、評価を付けられるシステムが実現できていることに審査員の得点が集まりました。なお、グランプリの方がお名前の掲載がNGとのことですので本記事ではサービス紹介にとどめます。

審査員講評

表彰式のあとは、審査員から一言ずつコメントをいただきました。一部紹介します。

ランサーズ株式会社 代表取締役 秋好 陽介 氏
初学者が8週間でコードを書いてどれだけ成長できるのか、本当にオリジナルサービスを作成できるのかと疑問半分、期待半分で聞いていましたが、ここまで開発できるものなのかと正直驚きました。僕もAPIを使ったサービスを作ったことがありますが、普通は技術的に根つめないとなかなか開発できないんですね。僕もいちエンジニアとしてうかうかしていられないと思いました。

発表ではみなさん自身が欲しいものをサービスにしているのがいいなと思いました。プログラミングって魔法なんですよね。開発を通してみなさん感じられたと思いますが、自動車や携帯電話といったものを実際作るようなものづくりはなかなか難しいですけれど、コードであれば8週間でなんらかのものをアウトプットすることができます。今後もそんな魔法を使って、技術を磨いていってください。
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株式会社Viibar 松岡 剛志氏
みなさん初心者からコードを書いて頑張っていたことがよく伝わりました。最初にコードを書き始めて1〜2年のうちは、プログラミングでどんなことができるんだろうと自分が主語になってどんどんコードを書いたらいいと思います。そのうちに、ある程度経ってからサービスをお客様に届けるといったフェーズに切り替わると思うので、その時は主語を自分からお客様に切り替えてまたものづくりをするという体験をしていただけたら新しい世界が見えてきます。それは未来の話になると思うので、今は技術力をどんどん身につけていってください。
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グロービス・キャピタル・パートナーズ 今野 穰氏
普段は文系的なビジネスプランコンテストに参加させていただくことが多いのですが、今回はものづくりの過程を見させていただくことができて楽しかったです。みなさんが8週間でこれだけのサービスを開発されたことに感動しましたし、そのあとの可能性や広がりといったものを感じとることができました。

普段の僕の仕事だと、「市場」と「プロダクト」と「チーム」を見ます。その組み合わせなんですね。プロダクトはみなさんが今日まで努力されて作られていました。商売をするという上では、あとは2つで、勝てる市場を見つけること、1人からどうチームにして実装力を高めるかです。ですので、これからもぜひ続けていってください。
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キラメックス株式会社 村田 雅行
僕自身オリジナルサービスを初めてはPHPで作ったのですが、勉強し始めてからサービスを出すまでに2年くらいかかったんですね。そういう難しいと感じたものを解決したいと思って、オンラインブートキャンプを作りました。みなさん8週間で結果を出されるのはすごいことですし、まだまだこれからオリジナルサービスをつくり続けていただきたいです。サービスを1つ作ったことでチームができてまた新しい価値を生み出す、という広がりも今後もたくさん出ていくと思います。頑張って勉強を続けていただいて世の中を変えるようなサービスをどんどん開発していってください。
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発表のあとは懇親会

表彰式のあとは参加者のみなさんで記念撮影をして、そのまま懇親会に入りました。懇親会では、受講生同士で情報交換などをしながら、これからもプログラミングを一緒に学ぶ仲間の輪を広げていらっしゃいました。
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ご参加いただいたみなさんありがとうございました!

オンラインブートキャンプでは、これからも成果を発表する場としてDemoDayを開催していきます。

8週間で開発したオリジナルサービスを発表!オンラインブートキャンプDemoDayレポート

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TechAcademyのオンラインブートキャンプでは、開発したオリジナルサービスを発表する「DemoDay(デモデー)」を開催しています。今回は第1期のイベントレポートです。当日は首都圏に限らず、大阪、愛知、岐阜など全国から約60名の方が参加され、第一線で活躍するエンジニアに審査員をつとめていただきました。

DemoDayとは

オンラインブートキャンプの期間最終日に、8週間で開発したオリジナルサービスを発表して、それを審査するイベントです。

発表者は3分で開発したサービスを発表し、それに対して審査員が評価をします。表彰式では上位3名の表彰を行いました。

第1期のDemoDayの審査員はこちらの3名です。TechAcademyを運営するキラメックス株式会社代表の村田も審査員をつとめています。

  • 株式会社リブセンス 取締役 桂 大介氏
  • 株式会社クラウドワークス CTO 大場 光一郎氏
  • キラメックス株式会社 代表取締役社長 村田 雅行

白熱するサービス発表

会社の経営者、会社員、大学生と多種多様な年齢・職種の方が発表を行います。8週間の成果を発表する場ということもあり、みなさんの発表にも力が入っていました。

開発されたサービスは、仲間同士で使いたいサービス、会社で使っているサービスを便利の使うためのサービス、趣味の延長線上で自分が使いたいサービスなどがありました。オリジナルサービスは、Ruby on Railsを使って開発する以外に特に制限がないため、いろいろなテーマのサービスが開発されます。

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サービスを発表する受講生の方

グランプリが決まる表彰式

栄えあるグランプリは、牧野浩司さんの「1042.diet(糖質ダイエット)」が受賞されました。

こちらのサービスはダイエットのための便利なサービスがなかったため、自分で開発したと言います。食べたものの糖質カロリーや毎日の体重、体脂肪率を記録し、蓄積されたデータを月単位や年単位でグラフにしてダイエットの経過が一目でわかるようになるサービスです。技術的チャレンジと実際に使うシーンを想定されたサービスである点に高い評価がつけられました。

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牧野さんにはグランプリとして、感想をコメントいただきました。
「まさか自分が選ばれると思っていなかった」とびっくりしている様子でした。

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受賞者と審査員で記念撮影

審査員講評

表彰式のあとは、審査員から一言ずつコメントをいただきました。一部を紹介します。

株式会社クラウドワークス 大場 光一郎氏

短い発表時間の中で皆さん自分のつくったものを発表していただいて僕自身も楽しめました。みなさん様々なバックグラウンドを持っていらっしゃってそのなかで、今までエンジニアリングについてまったく考えたことがなかったであろう人たちが一生懸命作ってきたというところに感動しています。

グランプリの牧野さんは特にそうですが、自分が使いたいものを強力にイメージして、それに向かって信念をもって開発を進めるというのは一番最初にサービスを生み出すという点で非常に重要なところだと思います。そうやって今まで世の中になかったものを生み出して、広くみんなに使ってもらえるのはエンジニア以外にはなかなか難しいことだと思うんです。
そういった力を手に入れた皆さんは開発する楽しみを身につけてきたと思いますので、引き続き楽しみながらサービスづくりを続けて技術を高めていってください。

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株式会社リブセンス 桂 大介氏

今日はいろんなサービスがあった中で、世の中に広く出していこうというのもありましたし、自分や自分の身の回りの人で使うようなものもありました。これからエンジニアがもっと増えていっても、全員がソフトウェア開発者になるとは思っていないです。例えば自分の家族だけで使うiPhoneアプリとか、自分の職場で使うソフトウェアを作って仕事の効率が上がったり、本来はソフトウェアってそういう小さなことだと思うんです。

本当に自分が使うシーンを想定してそこにまっすぐな答えができていく、それがたまたま広がって大きな会社やサービスになることもあるだろうし、自分の身の回りの人を幸せにしたりということがあると思います。皆さんはもう実感されていると思いますが、プログラミングってそんなに専門的なことでも難しいことでもないので、もっと気軽に必要なときに必要なコードを書いて生活を豊かにしていっていただきたいです。

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キラメックス株式会社 村田 雅行

今回学んだことをベースにして、今後も学習を続けることができると思います。技術を勉強していくことが積み重なって、自分でできる幅もどんどん広がっていきます。今回オンラインブートキャンプで学んだことを活かして、さらに良いサービスを作っていってください。

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プログラミング仲間の輪を広げる懇親会

表彰式のあとは参加者のみなさんで記念撮影をして、そのまま懇親会に入りました。懇親会では8週間の頑張りをみなさんで労い、懇親会では受講生同士で連絡先を教えあい、プログラミングを学ぶ仲間の輪を広げていらっしゃいました。

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ご参加いただいたみなさんありがとうございました!

DemoDayは期ごとに開催してきました。今後は、一定期間に受講された方を対象にしてDemoDayを開催する予定です。成果を発表する場、他の受講生と交流する場としてこれからもDemoDayを開催していきます。