子育てをしながら学習時間を確保するのは難しい、という方は多いのではないでしょうか。
子育ては24時間無休。仕事をしながらとなると、さらに大変です。しかし、そんな中でも子育て期間中は子どもとの時間をできるだけ増やし、成長と向き合いたいという気持ちになりますよね。
そんな場合、手に職をつける・自宅で働けるという選択肢があるとプラスになります。

スキルを身につけて「在宅ワーク」が可能になれば、保育園や学校へのお迎えなど急な用事に対応できたり、仕事の前後の隙間時間で家事に取り組めたり、遠方に引っ越しても仕事を継続することができるなど、様々なメリットがあります。
そんな在宅ワークの代表的な職種として、エンジニアやWebデザイナーがあります。テックアカデミーにおいても、子育てと並行して学習に取り組み、新しい働き方に挑戦する女性が増えています。

以下の受講生インタビューまとめは、
・お子さんが小学校に上がるタイミングで、営業職からエンジニア社員に転身した方
・遠方に引越したことをきっかけに学習を開始し、フリーランスになった方
・3人のお子さんを育てながら、約10カ月学習をされフリーランスを目指す方
・産休中に学習を開始し、Webコーダーの副業に挑戦されている方
といった子育てしながら学習を完遂し、働き方を変えた方の事例をまとめました。

子どもに「おかえり」と言いたくて。30代のシングルマザーが未経験から在宅ワークのエンジニアになるまで

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●1分でわかるインタビューまとめ
20代はアパレル商社でECサイト運営やバイヤーを、保険会社では営業職を経験した垣内さん。お子さんが小学校に進級することをきっかけに、自宅で「おかえり」と言ってあげたいという気持ちから、在宅ワークを考えるようになります。アパレル商社時代にWebサイト制作が楽しかったことを思い出し、Web制作の業務を行うフロントエンドエンジニアの転職を目指し、テックアカデミーの「Webデザインコース」「WordPressコース」を受講。

当時和歌山県に住んでいましたが、都心部の方が仕事の数が多く、自身のキャリアアップに繋がるという理由から東京のWeb制作会社へ転職。Web制作会社での実務経験を2年経て、フリーランスに転身し、持ち前の営業力でいくつもの大手企業のWeb制作の経験を積まれます。
現在は別のWeb制作会社への転職が決まり、技術や経験を評価されただけでなくエンジニアリーダーというポジションになり年収UP。

「シングルマザーなど時間に制限のある人や地方に住んでいる人は、自宅にいながら短時間で高単価を得ることができるのでWeb制作の仕事が合っている」「技術を身につければ収入を得ることができ、子どもとの時間も多く取れる」とお話されています。

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育児をしながらWebデザインを学習し仕事を受ける方法とは?

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●1分でわかるインタビューまとめ
新卒入社した会社でシステムエンジニアとしてプロジェクト管理を担当していた畑中さん。旦那さんの転職をきっかけに会社を辞職し地方へ引越します。元々ものづくりが好きで、自分で1からWebサイトを作り上げるWeb制作にまた挑戦したいと思っていましたが、いきなり転職することは難しいだろうという考えがあったことや出産を控えていたことから、Webライターのアルバイトをして暮らしていました。

アルバイトの隙間時間で書籍や無料の学習ツールを活用しWeb制作の基礎について学ぶことから開始します。しかし、独学だとどこを目指せば良いのかわからなくなってしまったことや、地方でも受講でき、現役のプロのメンターがつくという理由からテックアカデミーの「Webデザインコース」「WordPressコース」を受講。

コース受講を終え、出産・育児が落ち着いたタイミングでテックアカデミーワークスのお仕事にも取り組みます。お子さんがお昼・夜に寝た後のタイミングでサイト制作やLP制作に取り組み、約30万円の報酬を得られています。「興味があるなら、思い切って行動するのが良い」と話す畑中さんは、現在お子さんを保育園に預け、Web制作を中心に行うフリーランスとしてお仕事を続けられています。

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40代の元農家がWeb業界に未経験から挑戦!なぜ子育てしながらキャリアチェンジを実現できたのか

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●1分でわかるインタビューまとめ
結婚、引越し、出産、育児などライフステージや環境の変化に合わせて自分がやりたいと思った仕事に取り組まれた岩神さん。仕事のやりがいを重視しており、長年自分で0から考えて手を動かすライターの仕事を続けていました。しかしクラウドソーシングサービスの利用者が増え、仕事の獲得が前より難しくなったこと、またその分収入が物足りないと感じるようになります。そのような時、Web制作の単価が高いことを知ります。

地方に住んでいて都心部と比較すると現地でのお仕事の種類が限定されるという背景もあり、オンラインでできるWeb制作のお仕事を始めたいと考えます。そこで、テックアカデミーが高知県と県内のIT・コンテンツ人材の育成を目的に開講していたWEBデザイナーコースを受講します。双子のお子さんが小学校に上がったタイミングであったこともあり、「絶対にスキルを身につける」という強い意志の元、約10カ月学習を続けました

学習後、友人からコーディングのお仕事を依頼されたり転職活動を開始するなどの環境の変化もあり、仕事獲得に向けて取り組まれています。「出産後は自分のことを後回しにしてしまう人が多いと思う。でもお母さんが好きなことや、やりたいことに対して一生懸命取り組んでいる姿は、子どもに良い影響を与える」とお話しされています。

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3人の子育てをしながらプログラミング!未経験からコーダーを目指そうと思った理由とは?

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●1分でわかるインタビューまとめ
長年、娯楽施設の社員として働いていた舘山さん。事務職をしていましたが、環境が変わり体力仕事になったことや出産経験を経て、子育てをしながら在宅で働くことができ自分が好きだと思えることを仕事にしたいと考えます。「在宅ワークをするためには育休で仕事から離れている今のうちに勉強して次のステップのために備えなければ」と意思を固め、エンジニアの旦那さんの勧めもあり無料の学習サービスでプログラミングを学習。

そのうちに、自分が「黙々と進める作業が好きであること」、「決まった答えを出すための仕組み作りに向いていること」に気がつき、プログラミングを使うコーダーの仕事について考えるようになります。その後、短期間で仕事に繋がる実践的なスキルを身につけたいという理由から、テックアカデミーの「Webデザインコース」「デザイン実践ポートフォリオコース」を受講。「育児や家事の合間をに知識がないものを学習することは大変。挫折しかけた。」と振り返ります。

そんな舘山さんの支えになったのは、「来年フリーランスとして独立する」と目標を決めたこと、そして他の受講生の存在でした。まずは職場復帰をし、副業としてテックアカデミーワークスで実務経験を積みつつ、ゆくゆくは独立を目指されています。

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変わりたい、何かやってみたいと思ったその気持ちが第一歩

いかがでしたでしょうか。
テックアカデミーでは、実際にこのコースだけ学習すればWeb制作の副業・フリーランスとして活躍できるようになる「はじめての副業コース」と、テストに合格された方に必ずお仕事を紹介する「テックアカデミーワークス」というサービスをご用意しております。
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