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TechAcademyオンラインブートキャンプの公式ブログ

念願のIT企業への転職を実現!手に職をつけてどこでも対応できるエンジニアへ

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TechAcademy就職予備校のJavaエンジニアコースを受講された坂下 朱紀さんに、今回受講した理由や受講してみての感想、エンジニアになるまでの経緯などについてお話を伺いました。

プロフィール:坂下 朱紀
1992年生まれ。現在は神奈川県在住。新卒で人工衛星開発を事業としていた企業で約5年勤めたが、この企業での自分のキャリアに疑問を感じ、もともと興味があったプログラミングを学習することを決意。教室に通学するスタイルのスクールに通うも仕事や急用で時間の都合をつけられず思うようにスキルアップができなかったこともあり、今回オンラインスクールのTechAcademy就職予備校 Javaエンジニアコースを受講した。

困難を乗り越え基本情報技術者の資格試験に合格

――簡単に自己紹介をお願いします。

坂下 朱紀と申します。
現在は、神奈川県在住で、現在年齢は24歳です。直近までは広島県で派遣社員としてホテルのスタッフとして働いていました。先月、志望していたIT企業から内定をいただけて5月よりエンジニアとして働く予定です。

――プログラミングを学習しようと思ったきっかけを教えてください。

高校を卒業してやりたいことが明確にはなく、ご縁があった人工衛星の開発企業に入社しました。約5年ほど勤めましたが、25歳になる迄にこの先の道を改めて考えようと思い、もともと興味があったプログラミングを仕事にしようと行動を起こし始めました。今後、やはり手に職をつけ長期的なキャリアを描けるようになりたいというのが一番の動機だったと思います。
一度、教室に通うスタイルのスクールでプログラミング(Java)を学習していた時期があったのですが、当時は正社員として勤務していたこともあり、仕事や急用などでなかなか学習期間が取れず、あまりスキルが身についた実感を持てないままスクール期間が終わってしまいました。
そのため、今回はオンライン完結のTechAcademy就職予備校で改めてプログラミングを学びたいのと、現在の自分のスキルを試したいということもあって受講を決めました。

――転職を考えたのはいつ頃だったのでしょうか?

教室に通うタイプのスクールに通っていた時にはすでにIT業界への転職を決めていました。そのため、当時勤めていた人工衛星の開発企業も後に退職することに決めました。
退職後、まず転職に有利になる武器としてIT関連の資格を取得しようと考え、基本情報技術者試験を受けようと勉強を始めました。
試験が2日後に迫っていたその時、熊本地震が起きてしまい試験自体が行われない事態に。とりあえず、生活するためのお金を稼ぐために派遣会社に登録し、その流れで広島県に行き、派遣で仕事をはじめました。
それから少し落ち着いた時に、改めて基本情報技術者試験を受験し無事に合格することができました。

プロ視点のアドバイスがとても有難かった

――TechAcademy就職予備校を選ばれた決め手を教えてください。

やはり、一度教室に通うタイプのスクールで失敗したので、今回は時間に融通が効くオンラインスクールと考えていました。さらに、IT企業へエンジニアとして転職することも決めていたので、オンライン完結型で就職サポートまであるTechAcademy就職予備校にしました。

――実際に学習して見ていかがでしたか?

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楽しく学習できました。各レッスンに課題が設定されているので、実践していくことで自分自身の理解度もわかりましたので、どの部分が苦手なのか等を知ることで対策もしやすくなりました。
特に、現役エンジニアのメンターからいただいたプロ視点のアドバイスは非常によかったです。独学でやっていると、「コードを綺麗に・わかりやすく」という観点は後回しにしてしまいがちなのですが、実際に業務をする時にコードの綺麗さはかなり重要ということも教わりました。自分一人で開発するというのはあまりなく、基本はチームなど複数人でプロジェクトを進行していく中で、自分にしか解読できないコードでなんとか動くように実装しても、仕事としては不十分です。
最初は苦しかったですが、シンプルで誰が見てもわかりやすいコードを書けるようになってくるとメンターからも褒めていただけて嬉しかったです。

――スケジュールやモチベーション管理はどうしてましたか?

学習時間は平日1日2時間程度、土日は4〜5時間を目安に進めました。なるべく早めに終わらせたかったですし、派遣業務で生活パターンも把握していたので無駄のないスケジュールを組みました。でも、人間なので、時にはやる気がわかなかったり休みたくなるというのはあるので、あえてやらない日を作るというのもポイントかなと思いました。時間をあけて再開するとまた集中できたり、つまづいていた部分を客観的に見れて解決できたりもしました。
モチベーションの部分は、IT企業への転職を目標にしていたということもあって、就職サポートで求人の案内や企業面接まで受けることを想像すると、自然と目標を達成するまで頑張ろうという気持ちになりましたね。

――坂下さんはカリキュラム内容をかなり前倒しで終わったようですが残りの期間がどうしてたのでしょうか?

8週間の学習期間のうち、カリキュラムの内容は5-6週間で完了しました。残りの数週間は、担当メンターより特別課題を出していただきそれを実践していました。
カリキュラムで学んだことの応用で自ら考えアウトプットすることが必要だったので苦戦はしましたが、実用的で業務で使えるレベルのプログラムだったので完成できた時はとても達成感がありましたし、自信がつきました。
この数週間の学習内容は、非常に深くて濃いもので今でもメンターにはとても感謝しています。

手に職をつけどんな場所でも活躍できるエンジニアに

――就職サポートはいかがでしたか?

まずは担当コンサルタントとキャリアカウンセリングを実施し、自分自身の要望や企業イメージなどをお話した上で多くの求人案件を紹介していただきました。
複数の企業の選考を進めるにあたって、年収面や社内の雰囲気などリアルな情報や特徴を事前に教えていただけたので、非常にやりやすかったです。
頂いた求人案件の中から、選考を進めたい企業に書類選考を出していただき、合計で5社ほど面接依頼をいただきました。面接を一通り実施させていただき、1番入社したいと思った企業より内定をいただけたので、その時点で活動は終了しました。カウンセリングから約1ヶ月半ほどで決まったのでスピード感にも満足しています。

――今回、内定をもらった企業に入社を決めた理由は何ですか?

面接で社員の方とお話した時に、「社員を大事にしよう」という方針や考え方が浸透しており雰囲気として非常によかったです。あとは、スキル面はどんどんブラッシュアップさせていきたいと思っていたので、教育体制がしっかりとしている点についてもマッチしました。
また、その企業でのキャリアパスが具体的に提示され、入社後の自分自身が数年後にどういったポジションを目指せるのかなどイメージが湧きやすかったのもよかったです。私自身は今後、開発エンジニアから上流工程まで携わっていきたいと思っており、そのようなキャリアパスが描きやすそうだったのも決め手になりました。

――入社後はどのような業務をされるのでしょうか?

入社後はまず研修期間があり、その期間で適正を見極めた上でインフラ周りかシステム開発かが決まるようです。今の所、私自身には強いこだわりがないのでどちらも経験をしてみたいという気持ちでいます。やはり、やってみないとわからないことばかりで、一度経験した上で今後、どういう部分を自分の強みにしていくのかを考えていきたいと思っています。
今回の転職がエンジニアとしての第一歩だと思っていますが、最終的には手に職をつけ、会社に依存しなくても問題ない状態を作りたいというのが理想です。

―― 最後にエンジニアを目指す方へメッセージをお願いします。

今回、学習をしてみて改めて思いましたが時間の確保は大事なポイントになるのではないかと思います。学習時間が取れなかったり急用で思うように進まないと、計画通りに進まずモチベーション維持も難しいと思います。しっかりとやり遂げられるように、学習時間の確保と明確な目標設定をして頑張ってください。

(インタビュアー:清水 綾加)

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最短距離で異業種からエンジニアへの道を実現!その方法とは?

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オンラインブートキャンプのWebアプリケーションコースを受講された伊藤 佑樹さんに、今回受講した理由や受講してみての感想、今後どんなエンジニアになりたいかについてお話を伺いました。

プロフィール:伊藤 佑樹
1994年生まれ。山口県在住。2017年2月にIT企業への転職が決まり、約4年間勤めた製造業の企業を退職。昔から関心があったモノづくりを仕事にしたい思い、Webアプリケーションコースを受講した。

製造業からIT業界への挑戦

――簡単に自己紹介をお願いできますか?

伊藤 佑樹と申します。
山口出身で、現在年齢は22歳です。
高校卒業してからずっとエネルギー関係の製造業に従事してきました。

――どのようなお仕事をしていたんですか?

原油を扱う現場で、装置にかけて出荷できる状態にするその過程の一通りの作業を行っていました。
ある時からリーダーを任され、保守・管理や、オペレーション上の課題改善などを行いながら現場監督として従事していました。

――なぜ製造系の会社から転職しようと思ったのですか?

自分自身、幼い頃からパソコンを触ることが好きだったので、社会人になってからWebサービスを自分で作りたいと考えるようになりました。まずは、実践してみないとわからないと思ったので、知人がちょうど立ち上げたプログラミングスクールに数ヶ月参加して、簡単なHP作成とPHPを使ったログインシステムや基礎的なRubyの知識などを学習しました。やってみるとやはり楽しいと感じて、もっと実践的に、自ら何かを創れるようになりたいと思い検索していたところTechAcademyを見つけて申込みました。

TechAcademyの受講を決めた時には、エンジニアになるために転職することを心に決めていました。

一番の違いは課題解決力が身についたこと

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――TechAcademyを選ばれた理由を教えてください。

オンラインで学習ができるなどは類似サービスでもあったのですが、比較してみるとメンターの質が高いということに気が付きました。別のスクールでは、メンターが学生の人が多いと記載があったのと比べて、TechAcademyのメンターは現役のエンジニアや第一線で活躍するプロの方だけということだったので、より実務に近いアドバイスやプロ視点での意見も聞けるのではないかと思って、ここに決めました。
あとは、キャリアサポートがあるのも大きな魅力でした。転職を視野に入れて申し込みをしたので、スキルを習得してさらに転職に直結するのであればスムーズに進むのではないかと思いました。

――実際にメンターサポートを受けてみてどうでしたか?

質問に対する回答に素早く答えてくれるのはもちろんですが、自分が記述したコードがたとえ間違っていなかったとしても、プロの視点で「こう記述すると重複した部分を省けてシンプルなコードにできますよ」など、実践的なアドバイスがとても良かったです。独学の場合などは自分で利便性に富んだコードの書き方まで見出せないですし、現場レベルでベターな記述方法を知ることができたのは有り難かったです。

――学習中に工夫したことはありますか?

特に気をつけたのは、誰が見ても理解できるコードを書くことです。いかに簡潔に、分かりやすく記述して開発をするかという部分は、いざ業務に入った時にもすぐに役立つことだと思いますし、自分自身が今後、自分以外の人が書いたコードを理解して業務に当たる必要があるということを思うと、とても重要なことだと捉えて学習を進めていました。

なので、1つ1つに対してしっかりと理解して、些細なことでもチャットサポートを活用して質問していましたね。

1人で活動していたらたどり着けない企業と出会えた

――TechAcademyのキャリアサポートを活用してみていかがでしたか?

僕の場合は、他の転職サービスや人材サービスを利用していなかったので、お任せしていました。メールなどのやりとりがとてもスピーディで、最初の求人をご紹介頂いてから約1か月で内定をいただくことができました。書類選考に必要となる履歴書・職務経歴書の添削・アドバイスももらえたので、非常に心強かったですね。カウンセリングをしていただいた後に、希望に沿った求人を紹介していただけてその中から、志望した企業への選考を進めてもらいました。

1人で活動していたらきっと、内定を頂いた企業とは出会えていなかったと思います。特に僕の場合は、IT企業へ転職したいと思いつつも、自分が住んでいる山口県ではIT企業関連の情報が入ってきづらいですし、何が良いのか悪いのかの判断も難しい状態でした。僕の知人なども転職にはとても苦労しているのを見ていたので、やはり業界に精通している人にサポートしていただくのが得策だと思いました。

――転職先の企業ではどのような業務をされるのでしょうか?

転職先の企業は自社開発からクライアントの業務サポートまで幅広く行っているので、まずは多くの経験が積めるようにクライアントワークのエンジニアとしてプログラミングをする業務が中心になると思います。中長期的に見て、自社のサービス開発などにも携わっていけるようなのでスキルのブラッシュアップはこれからも継続的にしていきたいと思っています。

最初は、今回TechAcademyで学んだRuby / Ruby on Railsをメインに開発業務をしたいと思っていますが、PHPやPythonなども独学でスキル習得に努めているのでそちらでも対応可能なように準備をしておきたいな、と思っています。

――これからエンジニアになりたいと思っている人へ向けてメッセージをお願いします

僕の場合は、山口県在住ということもあり、IT業界や企業に関する情報が少なく、また実情を調べる術もありませんでした。自分が携わりたいと思っていたサービスやアプリ開発などの求人で未経験OKのところは少なく、就職活動ははかどりませんでした。未経験からエンジニア・プログラマーを目指すのであれば、そこに特化したスクールを活用すると良いと思います。
エンジニアとしてのスキルも、基礎から理解できるようになって自らコードを書き、エラーも自己解決できるようになりました。論理的に物事を俯瞰してみて開発ができるようになった、という点は企業側からもとても評価が高かったです。そう言った経験は、TechAcademyを通して得たものなので本当に挑戦してみてよかったな、と思っています。
なので、もし迷っている時間があるのであれば実際にアクションしてみるというのが一番の近道だと思います。頑張ってください。

(インタビュアー:清水 綾加)

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未経験からエンジニアへ転職!転職活動から1か月で内定を決めた秘訣とは?

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TechAcademy就職予備校のJavaエンジニアコースを受講された高松 大樹さんに、今回受講した理由や受講してみての感想、今後どんなエンジニアになりたいかについてお話を伺いました。

プロフィール:高松 大樹
1981年生まれ。埼玉県在住。これまで飲食店のエリアマネジメントに従事されてきたがJavaを学習して未経験からIT企業への転職に成功。昔から好きだったモノづくりを仕事にしたいと思い、Javaエンジニアコースを受講した。

飲食業からIT業界への挑戦

――簡単に自己紹介をお願いできますか?

高松 大樹と申します。
埼玉県在住で、現在年齢は35歳です。
飲食店のマネジメントに従事してきましたが、仕事でパソコンを触ると言ったらエクセルを使った入力作業程度で、これまで本当にプログラミングは仕事で関わったことがありませんでした。

――プログラミングを学習しようと思ったきっかけを教えてください。

以前勤めていた飲食店では、店舗の売上管理や人材育成、実際の店舗オペレーション業務を行っていました。会社自体の経営状態があまり良い状況ではなかったので、なんとかWeb上で集客して売り上げに貢献できないか、と思ってWebサイトを制作してみたのがきっかけでITというものに興味を持ちました。

そのWebサイトは100%完成にまでは至らなかったのですが、制作をしてみると少しずつ仕組みが分かってきていろんなことに挑戦してみたくなりました。ITのスキルを身につけたら、今までできないと思っていたことも可能にできるんじゃないか、とITの可能性を感じました。

――それ以外にはプログラミングの経験はあったのでしょうか?

飲食店勤務時に制作したWebサイトが初めて独学で作ったものでした。その時は、右も左もわからなかったので、無料の学習ツールを使ってHTML、CSS、Javascript、jQueryなどは少し学習しましたが、他のプログラミング言語に関してはほぼ何も知らない状態でしたね。

ほぼ未経験からJavaを学習

――ほぼ未経験の状態でJavaエンジニアコースを受講してみていかがでしたか?

正直なところ、大変でした(笑)まず最初にオブジェクト指向のところででつまづいてしまったのですが、時間をかけてしっかり理解できるように努めました。
オンライン上のカリキュラムも読み進めているとわからないところが出てくるのですが、なるべく自分で調べるっていうのを心がけましたね。業務に入るとしたら、目の前の課題を自ら解決できるか、という点はとても大事だと思っているので、少なくとも何がわからないか?を明確にして整理した上で質問をするようにしてました。

質問するとすぐに回答が返ってくるので、甘えちゃいたい時もあるのですが(笑)
でも、その心がけのおかげかカリキュラムが終盤になることにはわからないことを自分で解決できる力がついたと実感できるようになりました。独学だけだと、本当にわからなくても聞く人がいないのでそこで挫折しがちなのですが、そういう時に相談できるメンターの存在がとても大きかったです。

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――メンターのサポートはいかがでしたか?

メンター1人1人のキャラクターがあって、単純にコミュニケーションをとっているだけで面白かったです。週2回のメンタリングは、業界の裏話を聞けるのが楽しかったです。現役エンジニアの方がメンターとなって教えていただけるので、リアルな業界の情報などは転職する際の判断基準としても後々役に立ちましたし、テキストで伝えるのが難しい細かいニュアンスの部分はビデオを通して会話が出来るメンタリングの時にまとめて聞いたりしていました。

まさか1か月で内定をもらえると思っていなかった

――実際の転職活動はいかがでしたか?

僕の場合、年齢がギリギリだと思ってたので少し心配だったのですが、キャリアカウンセリングをしていただいてから1か月後には内定をいただけたので、そのスピード感に驚きました。
また、IT業界というものをしっかりと理解できていなかったので、エンジニアとはいえたくさんの種類があってプロジェクトへの関わり方も違うということを、カウンセラーから教えていただいて視野が広がりましたね。当初は、エンジニアといえばコードをひたすら書いているイメージしかなかったのですが、インフラ周りにも関われると知って自分が就きたいポジションが明確になったと思います。
視野を広げることができ、自分がやりたいことが明確になっただけでもすごく価値があることだと思いましたね。

――内定が決定した企業に決めた理由は何ですか?

担当カウンセラーからの紹介で2社ほど面接に行きました。20社くらい求人票をいただいて、1つ1つ条件や業務内容を確認し、第一志望の企業から内定をいただけたのでうれしかったです。内定先は、実際に面接に伺った時の雰囲気の良さや人間関係の良さが印象的でした。休日にもエンジニアの方々で勉強会を開いていたり向上心があるのも魅力的でした。スキルアップをしたいので、他のエンジニアさんとコミュニケーションが取りやすいという点は本当に良かったです。

――面接はどんな感じだったのでしょうか?

主に、これまでの経験を深掘りして質問をされました。僕はマネジメント経験があったので、その時の苦労や実際に行った工夫点などをお話しました。
あとは、今後のキャリアパスをどのように描いているかという点も聞かれましたね。僕自身は、1つの技術を突き詰めていくというよりかは、マネジメントが得意でもあるので、ゆくゆくは上流工程に携わりたいと思っています。
ただ、技術力がないと技術者をマネジメントするのは難しいと思うので、まずはスキルアップと経験を積む所が大切だと考えています。

――内定先ではどのような業務をされるのでしょうか?

まずは、サーバーの運用保守やクライアント様のオフィスにて開発業務をメインで行う予定です。長期的には、ゼロから設計・構築などプロジェクトの一連のフローを全て経験したいと思っています。人数がそんなに多い会社ではないので、新しいことも手を挙げれば任せてもらえる環境です。ここがスタート地点だと思って、スキルのブラッシュアップに努め、自分でできる幅をどんどん広げていきたいと思います。

―― 最後にエンジニアを目指す方へメッセージをお願いします。

僕の場合は、退職してから学習を開始したので時間は確保しやすかったのですが、現職と両立しながら学習をする場合は、学習上でのわからないポイントをまとめて、的確な回答が得られるように質問の仕方を工夫すると良いと思います。質問の仕方によって回答の仕方も変わると思いますので、「欲しい回答をもらうためにどう質問するか」を考えるのも大切だと感じました。また、それは転職先の業務でも必要な視点になってくると思います。
転職活動では、自分の強みを整理して話せるようにこれまでの人生を振り返る良い機会だと思います。強みや自分の特徴を整理して人に話してみると良いと思います。

(インタビュアー:清水 綾加)

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Web関係の知識を身につけたい!還暦を迎えてからプログラミングを勉強した理由とは

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オンラインブートキャンプのWebアプリケーションコースを受講された守實 正さんに、今回受講した理由や受講してみての感想、今後やってみたいことについてお話を伺いました。

プロフィール:守實 正
1954年生まれ。香川県在住。2014年に一般企業を退職。昔から関心があったWeb関係の知識を身につけたいと思い、Webアプリケーションコースを受講した。

アナログからデジタルへの転向

――簡単に自己紹介をお願いできますか?

守實 正と申します。
香川県出身で、現在年齢は62歳です。
定年は65歳だったんですが、家庭の事情で60歳で退職しました。

――どのようなお仕事をしていたんですか?

45歳頃まではシステム構築の設計を4~5年していて、その前は開発でCOBOLプログラミングをやってました。
更にその前、まだまだアナログ中心だった頃は、通信関係の会社で働いていました。

――なぜ通信関係の会社から転職されたんですか?

アナログからデジタルへ変わろうとしていた時期、これからは電子交換機の時代になるということで、大阪にある当時最先端の技術を持った企業に研修で行ったんです。
研修を受けて、今の会社では最先端技術に携わる仕事はできない、アナログ通信に関する仕事はもう先行きが怪しいと思うようになりました。
それで30歳のとき、転職を決意しましたね。
当時結婚していたんですが、子どももいませんでしたし、奥さんの理解もあり、転職に対して反対はされませんでした。

――それで、その後はどのような仕事に転職されたんですか?

例えば、地元予備校にて大学入試センター試験の自己採点の結果をコンピュータで集計処理する仕事などを経験しました。
そこでは、コンピュータの知識が必要だったんです。
当時、専門学校などはなかったので、独学でCOBOLの勉強をしました。
たまたま、そこでは最先端なコンピュータが導入されていて、色々なことを学ぶ機会がありましたよ。

――初めてプログラミングに触れたときはどうでしたか?

いろんな言葉が出てくるけれど、どれも初めて聞くものばかりで、全く解りませんでした。
これはどういう命令なのか、どのように結びついているのか、どうなったら結果が見れるのかなどが、なかなか理解できませんでしたね。
解らないところはシステムを作った人に常に聞くことからスタートしたのですが、最初の1年ぐらいは苦労しました。

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各言語の役割や関係性を重視して勉強

――TechAcademyのWebアプリケーションコースを受講されたきっかけは何でしたか?

家の事情が落ち着いてから、少し自分の時間ができるようになり、まだ少し仕事をしたいなと思ったのですが、探してもなかなか見つかりませんでした。
そのときにたまたま東洋経済の雑誌で、TechAcademyの「今からでも始められるプログラム」というような記事を読んで、興味を持ったんです。
そのあとにインターネットで調べてから電話で問い合わせをして、内容を詳しく聞いたら、ちょっと行ってみようかなという気持ちになりました。

――実際にご受講されて、率直な感想を教えてください。

始まる一週間ほど前からログインしてテキストが見れる状態だったので、最初の部分を見てみて、言葉の意味が解らないところを予習していたんです。
間違った進め方をしていないか心配でしたが、実際に始めてみたらそんなに的外れなこともしていなかったので安心しました。

――久々に新たなプログラミング言語を勉強してみて、何か感じたことはありましたか?

インターネットが出てきた頃に、雑誌で、HTMLでサイトが簡単に作れますという内容の記事を読んだことがありました。
でも、今回の講座で、今はHTMLだけじゃなくてRuby on RailsやBootstrapなど、様々なプログラミング言語が出てきていることを知ったんです。
やっぱり昔と比べて開発環境が変わっているんだなと感じ、更に興味を惹かれましたね。
昔仕事で使っていた言語とも書き方が結構違ってきているので、ゼロからのスタートという意識でやっていました。

――学習のペースはいかがでしたか?

進行具合としては、最初に目安としての時間が書いてあったので、「いつまでにここまで終わらせる」というのをイメージしながら進めていきました。
解らないところは7~8割程度進めておいて、あとで自分で調べようという気持ちでやっていましたね。

――メンターにはどのような質問をされましたか?

言葉の意味やそれぞれの関わり、違いなどについてです。
初めて聞く言葉の意味や役割・関連性についてイメージを作る必要があったので、そのための質問をしましたね。
なのでどちらかというと、コーディングのルールよりも、今回学んだHTML・CSSやBootstrap、Ruby on Railsなどは、どういう兼ね合いがあって、どういう役割を担っているかというような質問でした。
丁寧に教えてくださったので、今はある程度自分の中でイメージを掴めている感じです。

家族のためのサイト制作だけでなく、自分の趣味に関するサイト制作にも挑戦したい

――オリジナルサービスについて教えてください。

息子のお嫁さんが、現在は休業中なのですが、個人でタイ古式マッサージの仕事をしています。
何年か前に彼女の友人に作ってもらったというそこのサイトを、今回私がリニューアルさせて頂きました。
以前のサイトは、Rubyなどを使っていない簡単なものなので、それを今回のカリキュラムに沿ってRuby on Railsで作り直したんです。
タイ古式マッサージの特徴や、時間やコース・金額などの詳細を、写真入りで載せています。

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――サイトを制作していく中で、難しいところはありましたか?

ほとんどが初めてだったので、全体的に難しかったです。

――サイトを制作していく中で、考え方の変化などはありましたか?

凝ったものを作ろうとすると難しいけれど、簡単なものだったら割とすぐにできるんだなと感じました。
今までの経験から、ホームページを作るにはサーバーの運営会社にお願いして費用を払って、いくつか業者を経由しなければできないんじゃないかなという先入観を持っていました。
自分一人でアップロードまでできるという仕組みが用意されているとわかったので、2~3日で4~5枚のページは作って公開できるんじゃないかなという感覚です。
以前に比べると環境が整っていて、Webサービスの開発もしやすくなっていると感じますね。

――そのリニューアルしたサイトは、今後リリースしていく予定ですか?

その予定です。
私が今後も管理者として、何かページを追加したいときとかに手伝ってあげられる存在になりたいと思っています。

――他にも作ってみたいWebサービスはありますか?

料理をはじめとする、自分の趣味など身近な部分に関するものを作っていきたいと思っています。
まずは、私と同世代の男性が健康的な料理を作る様子を紹介するサイトを作りたいです。
例えば、今まで奥さんに料理を作ってもらっていた人が、一人になったとき、自分でもこれだけ料理ができますよという紹介とかですね。
他にも、単身者向け「コスパを考えた時短料理法」などを紹介するサイトも作ってみたいと思っています。

新しい情報や技術に触れたいという好奇心が強ければ学習できる

――メンターに対してはどのような印象を受けましたか?

皆さんそれぞれの教え方のスタイルがあります。
例えば、フリーランスの方だと、クライアントとのやりとりが多いからか、コミュニケーションに慣れている印象を受けました。
教えて頂くいろんな場面で、「これが何か」という質問ではなく、「これとこれの関係はどう違うか」「なぜこれがあるのか」という質問をよくしていました。
それに対してきっちりと丁寧に教えてくださったので、理解しやすかったです。

――これからプログラミングを始めたいという方々に向けてメッセージをお願いします。

やっぱりまず、プログラミング好きかどうかが非常に大事だと思うんですね。
私の場合は好きだったので、継続して勉強できました。
解らなくても難しそうでも、新しい情報や技術に触れてみたいという好奇心が強ければ乗り越えられると思います。

(インタビュアー:小嶋 大貴)

未経験エンジニアの需要高まる!株式会社Branding Engineerのキャリアコンサルタントにエンジニア採用状況を聞いてみた

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株式会社Branding Engineerの田原 貴一さんにお話を伺いました。エンジニア採用の現状と今後についてお聞きしています。

プロフィール:田原 貴一
株式会社Branding Engineerには中途採用で入社し、4年目になる。

もっと自分に合う優良企業と出会ってほしい

――まず簡単に自己紹介をお願いします。

田原 貴一と申します。
現在、エンジニアに特化したダイレクトリクルーティングサービス「Tech Stars」を運営する株式会社Branding Engineerで、利用者である求職中のエンジニアの方々のキャリアのご相談に乗り、アドバイスをしています。
それ以前は、新卒で入った会社でエンジニアの方々のキャリア支援をしていました。

――入社のきっかけを教えて頂けますか?

たまたま、弊社の共同代表の高原と会って話したとき、「エンジニア向けの人材サービスをやるので、ぜひ入ってほしい!」と言われたんです。
ちょうど私も、エンジニアのキャリア支援には興味があったので、入社を決めました。

――会社の事業内容を教えて頂けますか?

自己紹介で少し話した、「Tech Stars」というエンジニア向けの転職サービスを運営しています。
登録すると、企業からオファーを頂くことができ、そのオファーに返信すると、気軽に面談や面接の場に行くことができたり、いろいろな情報を取得できたりします。
エンジニアの方々の大半は、企業に対する興味があまりないため、友人の紹介で転職されます。
ですが、もっと自分に合う企業との出会いを作れればと思い、Tech Starsを運営しています。

――なぜエンジニアに特化した転職支援を始めたのでしょうか?

エンジニアは、社会的に必要とされていて、求人数はここ数年で急増しています。
でもその一方で、二次請・三次請にあたる企業の場合、給料や待遇などの労働条件が非常に悪いです。
そうした労働条件などを是正していければという想いで、Tech Starsを始めました。
従来の求人広告だと、派遣会社などが多く、良い企業が見つかりにくいです。
それに対して、Tech Starsは、完全成果報酬型であり、プロダクトやサービスを持つ企業のみが利用しているので、優良企業からオファーを頂いて転職できるサービスになっています。

未経験からエンジニアはキャリアのステップが必要

――現在の未経験エンジニアの求人状況を教えて頂けますか?

先ほど話したように、徐々に増えています。
そうとはいえ、プログラミング未経験者を採用する企業は、自社のサービスを展開する企業ではかなり少なくハードルが高いです。
逆に、スキルがあればどこにでも就職できるのが現状です。

――採用されるには、どのくらいのスキルが必要なのでしょうか?

企業や業種によって異なります。プロダクトやサービスを持つ企業は、採用レベルが高いです。自分でアプリ1つ作れる程度のスキルは最低限ですね。しかし、受託・常駐・派遣が主な企業となると、ある程度コードが書けたり、言語に触れたことがあるというレベルでも大丈夫な場合が多いので、まずは実務経験を積んでステップアップする道はあります。

――エンジニアの採用・不採用を分けるポイントなどはありますか?

スキルがまだそこまで高くない方の場合、勉強意欲やポテンシャルですね。
それに加えて、現段階で書けるコードです。最近だと、GitHubアカウントを提出することも多いので、それでどういうコードを書いているかを判断したりします。

――どのプログラミング言語に関する求人が多いのでしょうか?

現状だと、Ruby on RailsやPHPといった、Web系の言語が非常に多いです。
あとは、Android・iOSのアプリ開発に必要な言語ですね。

――実際にお会いした方の中で、未経験だったり、自分で学んでエンジニアとして入社された方は、いらっしゃいましたか?

はい、未経験の状態から自分で勉強して入社された方がいらっしゃいます。

――その方について、詳しく教えてください。

パソコンスクールの先生で、プログラミング経験は全くないという方でした。
手に職をつけられるもので、中でもエンジニアは、現在伸びているIT業界で必要とされている職業だと思い、エンジニアになることを決心したそうです。
自分で勉強しようという意識が強かったので、Ruby on Railsを使って自分で簡単なWebサービスを作ることができるレベルまでになられましたね。

これからはエンジニアを育てていくべき

――これから数年のエンジニアの求人状況はどうなっていくと予想しますか?

現在、少し景気が良いこともあり、職種に限らず全体的に求人が多い状況です。
これから景気が下がり、求人数も全体的に減るという話もあります。
IT系の中でも、例えばSIer系は、発注が減る可能性がありますね。
一方、自社でプロダクトを持っている企業は、あまり影響を受けにくいと思います。

――エンジニアの需要が増えているとのことでしたが、未経験エンジニアの需要・採用も今後増えていくのでしょうか?

そうですね。
そもそも、エンジニアがかなり不足しています。
経験のあるエンジニアは、年収が高いし、人数も少ないし、採用がとても大変です。
なので、社内で教育していく方針を掲げて採用基準を下げる企業が増えてきそうですね。

――新卒に関してですが、学生のうちにプログラミングを自分で学んでエンジニアとして就職するという方も、今後増えていくのではないでしょうか?

そうですね。
弊社も新卒の就職支援をしていますが、プログラミングができる学生さんには、非常に内定が出やすいですね。

――新卒の場合、どのような言語を学んだり、どのようなスキルがあると評価されますか?

学校では、JavaやC言語のような硬い言語で、アルゴリズムなど学術的な部分も学ぶことが多いです。
それをWeb系の言語を使って自分で形にしたことがあったり、そういう会社でインターンしたことがあると、非常に評価されます。

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大切なのは熱量と確固たる決意

――未経験からエンジニアを目指す場合、身につけるべきスキルやマインドってありますか?

やはり、未経験からエンジニアになるのは、ものすごく大変です。
自分がなぜエンジニアになりたいのか、その理由をしっかり整理できていないと、途中で挫折してしまうこともあるでしょう。
エンジニアは、しっかりしたコードが書けるようになるまで、かなりの時間を費します。
言い換えれば、しっかりとした理由がある人や本当にプログラミングが好きな人でしたら、身につけられるはずです。

――今までお会いした方々は、どういう理由でエンジニアになりたいと考えたのでしょうか?

様々ですね。
例えば、IT以外の業界で仕事をしていたけれど、やっぱりものを作る仕事がしたくて、成長しているIT業界で人々の目に触れるサービスを自分で作っていきたいと考え、エンジニアになったという方がいますね。

――優秀なエンジニアになる方は、どのような方々だと思いますか?

やはり、エンジニアのクオリティを分けるものは、プログラミングが好きかどうかだと思います。
「仕事のためにプログラミングをしなくてはいけない」と思う人と、「プログラミングが好きでその延長上に仕事がある」という人だと、スキルレベルが全然違いますね。
プログラミングやもの作りが好きな人は、仕事以外でもアプリを自分で簡単に作ったりしています。そういう人たちは、今後もスキルが伸びていくと思います。

――エンジニアを目指す方々が勉強以外にやるべきことって何かありますか?

勉強会に行くといいかもしれません。
エンジニア向けの勉強会は、とても盛んに開催されています。
そういった勉強会は、単なる勉強だけでなく懇親会もあるので、そこで他のエンジニアの方と話すことで、新しい繋がりを作ることができます。

――エンジニアを目指す中で、「本当に就職できるのだろうか?」という不安を抱える方が、非常に多いと思います。そのような方に対して、どのようなキャリアカウンセリングを行っているのでしょうか?

未経験から勉強を考えている方と面談するときは、最初はかなりハードだと伝えます。
1社目で選考基準の高いWeb系企業に行きたいと高望みするよりは、まずは派遣が多い企業の方が内定が出る可能性が高いです。
そこで3年ほど開発経験をしっかり積めば、どんどん市場価値が上がり、その次で自分が行きたかった企業に転職することができると思います。
また、しっかりとスキルが身につく企業に就職するべきだとも伝えています。
Web系の企業と派遣が多い企業だと、年収がかなり異なりますが、エンジニアは、年齢など関係なくスキルが重要視されるので、しっかりスキルが身につく企業に就職して成長すれば、どこでも活躍できる人材になるはずです。

――最後に、未経験からエンジニアになろうとしている方々に、キャリアアドバイザーとして何かアドバイスをお願いします。

まず、何でエンジニアになりたいのかというところをしっかり考えて勉強してほしいと思います。
あと、5年後には自分がどのように活躍しているのかを想像して、勉強したり1社目のステップを考えてほしいです。

(インタビュアー:村田美寿穂)