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TechAcademyオンラインブートキャンプの公式ブログ

元塾講師!異色の経歴を持つ現役フリーランスエンジニアがリモートメンターの仕事を選んだ理由

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オンラインブートキャンプでは、現役エンジニアのメンターがリモートで受講生のプログラミング学習をサポートしています。今回は第一弾として、元塾講師という異色の経歴を持つフリーランスエンジニア、田丸愛継さんにメンターのお仕事の楽しさとやりがいについてお話を伺いました。

プロフィール:田丸 愛継
1968年生まれ。フリーランスエンジニア。9才の頃からプログラミングを始めてはや40年弱。途中、塾講師などをしながらもプログラマーとして様々な形でシステムを作り続けて今に至る。現在はフリーランスとして様々な開発プロジェクトに参加中。TechAcademyオンラインブートキャンプにてメンターとして活躍中。

小さいころからまわりにあったプログラミングの環境

――現在はフリーランスのエンジニアとして働いているとのことですが、どういった経緯でエンジニアになったのでしょうか?

田丸愛継氏: もともと両親がエンジニアだったので、プログラミングに触れる環境が幼い頃からありました。当時は家庭用コンピューターが大変高価だったので日曜日になると一人で秋葉原にあったパソコンメーカーのショールームに行き、子供ながらにパソコンをいじってそこでコードを書いていました。言語はBASICと、今のアセンブラではなくマシン語から入りました。とにかく楽しかったですね。学校の授業中、ノートに手書きでコードを書いて、次は一発で動かしてやると思いながら毎週秋葉原に通っていました。そこから大学入学前に父の会社の知り合いの関係で開発のアルバイトをし始めました。

――最初はWebプログラミングではなかったと思いますが、いつからWebプログラミングを扱うようになったのでしょうか?

田丸愛継氏: Web言語は2004年頃から触れ始めました。それまではPerlやCOBOL、Cなども一通り使っていましたが、知り合いから頼まれてWebの仕事に関わっていくうちにPHPをはじめとして、Ruby、Pythonなども自然と使う機会が増えてきましたね。子供の頃からプログラミングに親しんでいたので、新しい言語を覚えるのにはそんなに苦労しませんでした。

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受講生が求めるものに応じて対応を変えている

――オンラインブートキャンプのメンターとしてどんな業務をされていますか?

田丸愛継氏: 4名の受講生を受け持っているのでメンタリングの時間として週に4時間程度の業務をしています。もともと塾で講師として働いていた経験があるので、チャット上でのやりとりよりもFace to Faceでのメンタリング業務の方が性に合ってますね。

――元塾講師のエンジニアというのは珍しい経歴ですね。その経験も踏まえて受講生にどのような対応を心がけていますか?

田丸愛継氏: 受講生さんによって求められているものが異なるので、その受講生に合った対応を心がけています。プログラミングが初めての方もいれば、既にある程度理解している方もいらっしゃいますので、どんなオリジナルサービスを作りたいかを先に聞いておくことで、事前に学ぶべき点をアドバイスしています。特にオリジナルサービスは一からつくりますので、サービスに必要なパーツを掘り出す作業から始まります。最初にどんなものを作りたいかを考えてもらって、どんなパーツを掘り出すのかを話します。そして作りたいサービスをイメージしてもらって、そのサービスを作るにはどういう技術が必要で、だからここを重点的に学びましょうと全体をみながらアドバイスをしています。

――受講生に合わせた対応を重視しているということですね。

田丸愛継氏: どこのレベルまで行きたいかというのも大事です。将来エンジニアとして働きたいのか、副業としてサービスを立ち上げたいのか、単純にプログラミングを理解したいのか、といった違いがあるので伝えることも異なります。技術についても同じで、趣味で作れるレベルから、仕事で誰かから指示があったものを作れるレベル、そして自分でつくったサービスを自分でローンチして運用するレベルまであります。プログラミングを仕事で使いたいという方には、仕事でやるならここまで出来なくてはいけないですねと具体的にアドバイスをしています。

――具体的なアドバイスの例などありますか?

田丸愛継氏: 例えば受講生の方には制作側ではなくマネジメントの人間だけれども、エンジニアがどういう仕事をしているのか知りたくてオンラインブートキャンプに参加される方もいらっしゃいます。そのような方には、サービスが出来上がるまでにどんな過程があるかということを知ってもらい、管理する上でどこに気をつければいいのかをお伝えしています。現場での経験が長い分、マネジメントに関してもアドバイスをさせていただいています。せっかくオンラインでマンツーマンの授業をしているので、受講者の方が求めているものに応える工夫をしています。それがないと本や無料の動画と変わらないですからね。

――オンラインブートキャンプはRuby on Railsを使っていますが、技術的なサポートで気をつけていることはありますか?

田丸愛継氏: Ruby on RailsというフレームワークはRubyを便利に使うための道具なので、データベースやWebの仕組みがどうなっているのかを知った上で使うとわかりやすいです。そのことが理解してもらえるように心がけています。例えばデータベースなのか、サーバーやネットワークの部分なのか、どこでつまづいているのか把握するようにしていますね。私はそういったバックボーンを持っていたので割と教えやすいです。

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田丸氏はTechAcademyの初心者向けプログラミング講座の講師もつとめる

リモート勤務は今の時代に合った働き方

――メンター業務でのやりがいや面白いと思うところはどんなところですか?

田丸愛継氏: 1対1でプログラミングについて人と話すのが楽しいですね。あとは受講生の本音を探って、相手が本当に望んでいることをこちらから引き出してあげることが楽しいです。「こんなものが欲しい」という相手の言葉をもっと深掘りしていくと、本当に求めているものは別のものだったということがよくあります。自分が本当に求めているものは自分でわからないので、そこを掘り起こしてあげなくてはならないのです。そこを掘り起こすことで、質問したいことがどんどん的確になっていきます。そして自分で調べることができるようになるので、自分1人でも解決できるようになっていく方が多かったですね。

――メンター業務はリモートでの勤務ですが、なぜやってみようと思ったのでしょうか?

田丸愛継氏: 私事ですが、家に2才の娘ともうすぐ1才になる息子がいます。この子達が幼稚園に入園するまでは近くで成長を見守っていたいなと思っていて、自宅で作業できるリモート勤務を探していました。

――実際にリモートで仕事をしてみていかがですか?

田丸愛継氏: 場所の移動がないので時間の無駄がありませんし、家族と一緒に過ごせる時間が増えるというのはいいですね。今はネット環境さえあればリモート勤務ができるのでいろんな働き方があっていい時代ではないかと思います。

――今後のメンター業務への意気込みがあれば教えてください。

田丸愛継氏: 受講生には通り一遍のエンジニアやプログラマーにはなってほしくないです。「エンジニア人口は多いけど人材は足りてない」とよく言われますが、新しくプログラミングを学ぶ人口は増えてきているけれど、人材レベルにまで育て上げるメソッドってそんなに多くないんじゃないかと思います。ですので、私がオンラインブートキャンプを通してその一部になりたいなと思っています。「オンラインブートキャンプから出た人を雇ったらここまでやってくれる人だった」と喜んでもらえれば嬉しいです。

(インタビュアー:上田晴香)

文系大学生でもWebサービスは作れる!プログラミングを続けられた学習スタイルとは

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オンラインブートキャンプを受講した大学2年生の佐藤圭さんにお話しを伺いました。もともとは文芸部出身の文系大学生でしたが、友達とゲームをつくることをきっかけにプログラミングを始められたといいます。プログラミングを学ぶことにしたきっかけや受講の感想などについて伺っています。

プロフィール:佐藤 圭
1995年生まれ。白鵬大学経営学部2年生。高校時代から文芸部に所属するなど、文系の大学生だが友人とゲームを作るためにプログラミングの学習を開始。

文系大学生からプログラミングの道へ

――大学生とのことですが、普段はどんな勉強をされているのでしょうか?

佐藤圭氏: 白鵬大学の2年生で経営学を学んでいます。プログラミングは関係ない文系ですね。

――プログラミングはどうして学ぼうと思ったのでしょうか?

佐藤圭氏: 高校の友達が音楽を作るのが好きで、せっかくだからそのままゲームを作ろうという話になったのがきっかけです。もともと僕は高校の頃から文系で文章を書くことに興味があり、文芸部に所属していたくらいです。それでも、プログラミングができる人がいなかったので僕が担当することになりました。それでプログラミングを本格的に学び始めたのは今年の2月くらいからです。まだ半年くらいですね。

――最初はどのように学習していたのでしょうか?

佐藤圭氏: 技術書を買って学んだり、Codecademyというプログラミング学習サービスを使っていました。Codecademyは全部英語のサイトなのですが一緒に英語の勉強もできるので一石二鳥かなと思っていましたね。

――独学で進める中で特に問題などはありませんでしたか?

佐藤圭氏: 最初は、本を買ったりサイトで学びながらサンプルのプログラムを書き写すのですが、コード通りに動いても、実際にどのようなことに活かされてくるのかという具体的なことはよくわかりませんでした。

――わからないことがある時はどのようにしていたのでしょうか?

一人で勉強していると限界があるので、どうしてもわからないときはQ&Aサイトなどを使っていました。ただ、期待した答えじゃないことも多く、参考にならなかったことも多いです。

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Webサービスを作って見たくてオンラインブートキャンプに参加

――オンラインブートキャンプを受講した動機を教えてください。

佐藤圭氏: ゲームの開発だけでなく、以前からWebサービスをつくることに興味があり、Ruby on Railsなら簡単にWebサービスが作れるということはプログラミング関連の記事を読んで事前に知っていました。でもいざ自分で学ぼうとなると、新しい情報を探すのに覚えることがたくさんあったり、どこから学んでいけばいいのかわからなかったりするので、自分一人だけでは億劫になってしまう部分がありました。たまたまFacebookでオンラインブートキャンプを見つけて、人に聞けるサービスならいいかなと思って受講しました。

――他のサービスと比較したのでしょうか?

佐藤圭氏: 受講にあたり他のサービスとも比べてみたのですが、学生だと値段が安かったのでのオンラインブートキャンプに参加することに決めました。普段は家庭教師のアルバイトをしているのですが、学生なのでバイト代でまかなえる範囲で受講できないと厳しいところがあります。

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ゴールとして作るものがあったから続けられた

――8週間受講してみての感想はいかがでしょうか?

佐藤圭氏: プログラミングを学ぶきっかけとしてすごくいい機会になったと思います。やっぱり自分でWebサービスを作ろうとしても何から始めればいいのかわからないことがあると思うんですけど、ゴールがちゃんとあって必要な物を学んでいくというスタイルが良かったです。

――具体的にカリキュラムのどのあたりが良かったのでしょうか?

佐藤圭氏: カリキュラムごとに課題があって、ヒントを得ながら自分で作っていくと徐々に理解できるようになっていったのが良かったです。例えば、本だとパズルのピースを集めているように各技術をバラバラに学ぶことはできるのですが、実際にそれらをどうやって組み合わせて使うのかという部分に関しては自力ではなかなか難しいと思います。オンラインブートキャンプの場合は、作りたいサービスの全体像がわかっていて、そこから逆算して体系的に学べるので、得た知識をどのように使いこなすのかというところを具体的に学べました。

――メンターとのメンタリングはいかがでしたか?

佐藤圭氏: メンタリングでメンターにコードを直接見てもらえるのはすごい良い点だなと思いました。どうしても独学で学んでいると、とんでもないコードを書いてしまったりするのですが、そういうところを直接指示してもらうのはありがたかったです。

――現在学生さんですが、今後はどのようにしていきたいですか?

佐藤圭氏: まずは自分で作ったサービスをさらに公開したいです。学校の友達同士のチャットなど身内で使えるサービスが作れるようになったら嬉しいですね。今の時点で将来の希望は決まっていませんが、Webサービスやデザインの方向も学んでみたいなと思います。

――最後に、これから受講される方へのメッセージをお願いします。

佐藤圭氏: わからなくなったときには素直に聞くことが大切です。そこで何がわからないのかを自分でよく考えていくと学びが深まるのではないかと思います。また、最初の段階でオリジナルサービスの設計を始めておくと、より理解が深まるのではないでしょうか。

(インタビュアー:上田晴香)

DemoDayでグランプリを受賞!インフラエンジニアが開発した自分が使うためのサービスとは

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普段はエンジニアとして働きながら新しいスキルを習得するためにオンラインブートキャンプに参加する方もいます。インフラエンジニアとして活躍されている牧野浩司さんはRuby on Railsを使ったWebサービスを開発して、サービスの発表会であるDemoDayで第1回目のグランプリを受賞されました。受講の経緯やサービス開発のきっかけなどを伺いました。

プロフィール:牧野 浩司
1973年生まれ。東京都在住。フリーランスのインフラエンジニアとして大手通信会社に在籍中。

インフラエンジニアからWebサービスの開発へ

――現在のお仕事について教えてください。

牧野浩司氏: フリーランスでネットワーク系のインフラエンジニアをしています。例えば、大手通信会社で社内ネットワークを整えることなどです。内容としてはハードウェアを設定してその上にサーバーを設置したり、ユーザーとサーバーをつなぐネットワークをつなぐための装置を設定したりしています。

――もともとインフラエンジニアだったのですね。今回受講されるに至った動機を教えてください。

牧野浩司氏: 最近、知り合いのフルスタックエンジニアの方と仕事をする機会を得ました。自分はインフラエンジニアでネットワークの部分はわかるけどアプリケーションの部分はまったくわからなかったんです。ハードウェアからサーバーといった抽象レベルのことから、もう少し上のレイヤーの部分もわかるようになれたらいいなと思い受講を決めました。

――それまではハードウェアやサーバーといった基礎部分を主に扱っていらっしゃったのですね。

牧野浩司氏: 昔COBOLという言語で銀行系システムを作っていたことがあるので、プログラミングも一応学んだことはありました。ただ、COBOLは古い言語で英語表記でわかりやすい側面もあるのですが、Rubyと違ってオブジェクト志向やメソッドという考えがなく、コードが長くなってしまうんですね。Rubyは複雑な作業も簡潔に書けるのがいいので、仕事にも活かせるし学んでみる価値はあると思っていました。

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グランプリ受賞の牧野さん(左)とTechAcademy代表の村田

メンターとのメンタリングがあったから独学よりも早く学べた

――実際に受講してみていかがでしたか?

牧野浩司氏: 僕は社会人で勉強できる時間も限られていたので、8週間で圧縮して学べたのが良かったです。例えばRailsチュートリアルを普通に一から学ぼうとしたら2ヶ月くらいかかると聞いたことがあって、独学だったら進むのも難しいしなかなか続かないと思うんですよね。それでも、今回は短い期間で必要なことをかなり詰め込めたのではないかと思います。特にちょうど受講が始まるタイミングでオフィスの移転があり、ネットワーク周りの設定を全部やったりして最初のうちは時間が思うように取れなかったのですが、結果的にはいいペースで進めました。

――お忙しいなか受講されていたんですね。継続できた要因などあるのでしょうか?

牧野浩司氏: そこはもうメンタリングが頼りでしたね。メンターの方が話がとてもわかる方で、わかりづらいところにもたくさん答えてもらえましたし、褒め上手だったのでモチベーションをうまくあげてくださいました。今振り返ると、メンタリングがなければくじけていたくらい、大事な時間でした。

――メンタリングのペースについてどう思いましたか?

牧野浩司氏: 1週間に2回のメンタリングと聞いて最初は少ないと思ってたんですけど、1回終わったら結構早く次の回が来るので、それまでサボってはいけないというのがいいプレッシャーになりました。他のところでは30~40万が普通というプログラミング研修もありましたが、それに比べれば格段に安いと思います。

――なるほど。メンターからはどんな話をしていましたか?

牧野浩司氏: 具体的な目標設定を提示していただきました。それに沿ってオリジナルサービスをつくる設計図を書いて見せると、さらに良くするためのポイントを教えてくれたりして励まされました。

――普段のチャットを使った質問はいかがでしたか?

牧野浩司氏: 高度な質問をされている方もいて、そこからヒントを得たり、先に課題に取り組んでいる人がいれば負けていられないと刺激を受けました。あとは、メンターが共有してくれる資料も参考にしながらCloud9、Heroku、Git、Bootstrapなど現場で実際に使えるツールをたくさん教えてもらえたのはありがたかったです。2ヶ月前まではRuby以外にもBootstrap・HTML/CSSをあまり使ったことがなく詳しいことを知りませんでしたが、そういった要素もオンラインブートキャンプでまとめて学べたのは自分でもすごい進歩ですね。チャットを通して、それぞれのスキルの勘所のようなものを現役エンジニアとして働いている方から直接聞けたというのはとても役に立ちました。

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自分で使いたいサービスを作ってグランプリを受賞

――DemoDayでは見事グランプリを受賞されました。今回発表されたサービスがどんなものか教えていただけますか。

牧野浩司氏:「糖質管理ダイエット」のサービスです。食べた食事の糖質データや毎日の体重と体脂肪の記録をとって月単位や年単位のグラフとして経過を見ることができます。

――牧野さんはそんなに太っているようには見受けられませんが、なぜこのようなサービスを作ったのでしょうか?

牧野浩司氏: 見た目的にはそれほど太っていないのですが、体脂肪率が高く、それがなかなか落ちないんですよ。会社でランチに行くと付き合いでついついカツカレー大盛りなどを頼んでしまうんです。なので、食生活から改めようということで、糖質制限の管理ができるサービスがあったらいいなと思って今回作りました。これからもっと機能を充実させていきたいです。

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牧野さんが開発したサービス「糖質管理ダイエット」

――DemoDayでグランプリを受賞されていかがでしたか?

牧野浩司氏: びっくりしましたね。声がうわずっちゃいました。プレゼンテーションもしどろもどろで、みなさん素晴らしい作品を発表されていたので受賞と聞いて大変驚きました。

――今回身に付けたスキルは今後どのように活用していく予定でしょうか?

牧野浩司氏: 他にもいろいろアイデアを出してサービスを作っていきたいです。もちろん、今の仕事にも活かしていきます。例えば、Githubは本当に素晴らしいツールですね。受講前はいまいち使いこなせていなかったのですが、チーム開発やリポジトリなどの基礎的な使い方を知ることができたので今後も使っていきたいと思います。

――最後に、これから学習する人へメッセージをお願いします。

牧野浩司氏: プログラミングに限らずどの分野でもそうですが、能動的に自分から何かを学ぶ姿勢はとても大事だと思います。オンラインブートキャンプでは短期間でたくさんのことを学べますが、ただ人から教えてもらうだけではなく、書いたコードがどうして動かないのか、もっとうまい方法はないかなど自分でどんどん調べていくことも必要かなと思います。プログラミングは習得できれば、あとは自分のアイデアを形にしていけるので非常にクリエイティブでおもしろい世界が待っています。8週間やるだけやったとここで終わるのではなく、その後の学習も続けて欲しいです。自分もこれからなので精進していきたいですね。

(インタビュアー:上田晴香)

「実体験の不便」がサービスを生むキッカケに。現役大学生が開発した感動シェアサービスとは?

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世界的にプログラミング教育が義務教育化される中、学生時代からプログラミングを学びサービスを作り出す人が増えています。今回は、TechAcademyオンラインブートキャンプの Ruby on Rails コース1期生で、現役の大学生の鈴木凌太さんに、学習を始めた経緯やご自身のオリジナルサービスについてお話を伺いました。

プロフィール:鈴木 凌太
1992年生まれ、大阪府出身。関西大学経済学部4年生。就職活動が終わり、来年から東京で社会人予定。

幅広く価値を提供できるスキル

――今回オンラインブートキャンプに参加された動機はなんでしょうか?

鈴木凌太氏: 学生時代からWeb制作会社に入って簡単なHTML/CSSを書ける状態ではあったのですが、Webアプリケーションを開発するにはもう少し技術が必要だと思っていました。2015年2月からプログラミングの勉強も独学で始めていて、そろそろ新しい言語を本格的に覚えたいな、と思っているときにTechAcademyのオンラインブートキャンプをネットで見つけ、興味を持って参加しました。

――今回はなぜRuby on Railsを学ぶコースを受講されたんでしょうか?

鈴木凌太氏: Ruby on Railsが流行っていることは前からインターネットや周りをみて知っていたので、自分もこのスキルを習得したいと想い、絶好の機会だと思い受講しました。

――2月からプログラミングを学ばれていたとのことですが、もともとエンジニア志望だったのですか?

鈴木凌太氏: 最初は特に志望していなかったですね。もともとドコモショップでタブレットを売るという営業のインターンをしていました。1年くらい続けていたんですけど、目の前のお客さんに対してしか価値を提供できていないところに限界を感じていました。また、実際にタブレットを売る仕事を通してWebアプリケーションがどのような構造で動いているのかに興味を持ち始めました。インターンをする前にロンドンとマルタ共和国に1年間留学したという経緯があり、海外で知り合った文化や人種が異なる人たちに対しても幅広く価値を提供できるような仕事ってあるのかなと考えたときに、エンジニアの仕事であればそれが叶えられると思い、エンジニアを視野に就職活動を行うようになりました。

DemoDayでの発表の様子
DemoDayでの発表の様子

質問した数だけ成長する

――受講してみての感想はいかがですか?

鈴木凌太氏: 以前にRubyの参考書を買って独学で学んでみたことがあったのですが、やはり色んな所でつまずき、そういう時に聞ける人もいなかったので、挫折することが何度かありました。オンラインブートキャンプではメンターさんに質問を投げかけると即座に答えが返ってくる点が学習時は非常に役に立ちました。やはりわからないことは知ってる人に聞くのが一番早いです。

――オンラインブートキャンプ中には質問を活発にしていらっしゃいましたね。

鈴木凌太氏: 初歩的な質問が多かったので自分で調べながらの部分も多々あったのですが、これからエンジニアになっていくにも自分で問題解決をしていかないといけないな、という部分を改めて気づかせてもらった気がします。結局そうしないと、ここで学んだことを今後の人生の中で活かしていけないですからね。8週間という限られた時間の中で、メンターさんとしっかりお話もできてカリキュラムに載っていないこともお聞きできたので、内容は充実していました。偶然なんですけどメンターさんと出身大学が一緒だったんですよ(笑)

――それはすごい巡り合わせでしたね!メンタリングではどのようなことを聞かれていたのですか?

鈴木凌太氏: 自分の中でエンジニアとしてのキャリアがまだ明確にイメージできていなかったので、今後のキャリアパスについて聞きました。メンターさんからは、今後はエンジニアという職種は需要がかなり上がってくるから、頑張った分だけ成果出て楽しいといったことを教えていただけました。それ以外もざっくばらんにいろいろ話しができて、とても話しやすいメンターさんでしたね。質問しやすいウェルカムな雰囲気を出してくれていたので本当にこのオンラインブートキャンプに参加して良かったなと思っています。

――DemoDayの発表会にも鈴木さんのメンターさんが来てくれていましたね。

鈴木凌太氏: そうなんですよ、あのあとサイゼリアに行って受講生3人とメンターさんとみんなで話をして盛り上がりました。そこでもエンジニアのお仕事について詳しく聞けたので、わざわざ大阪から東京まで参加しにきた甲斐がありました。

実体験の不便を解消

――開発されたオリジナルサービス「感動シェアサービス」とはどのようなサービスですか?

鈴木凌太氏: 「HEYECAN」という本の名言とかコアな部分だけをシェアしてSNSとEコマースを融合させたサービスです。コアな部分をみんなで共有して、いいと思ったらそのまま商品を買えるというものです。買う側からしても欲しい情報が的確に得られるのが大事だと思っていて、Twitterの140字のように限られた文字数のなかで商品を購入する際の指標として使えれば良いと思いました。

HEYECAN

なぜそのサービスを作ろうと思ったのでしょうか?

鈴木凌太氏: 作ろうと思った経緯としては、自分自身が本を読むのが好きだということですね。分厚い本なども読むのですが、実際読んでみたら重要なところは少ししかないということがあります。そのコアな部分だけ抽出して商品を伝えられたら本を買う際にも参考になっていいなと思いました。それは多分、作者自身も思っているはずで、作者自身の概要も簡潔に伝えられるサービスがあったらいいなと思って開発しました。

――このサービスは前々から開発する構想はお持ちだったのですか?

鈴木凌太氏: いえ、構想はありませんでした。受講中にどんなサービスがあったらいいかなと考えているうちに、自分の好きな読書からアイデアを得ましてそこから思いつきました。

――オリジナルサービスをつくる上でメンターからのサポートはいかがでしたか?

鈴木凌太氏: オリジナルサービスを開発していく中で、必要な機能などアドバイスをたくさんもらえました。自分だけではここまで要件をしっかり定義出来なかったと思います。実際に形になったらおもしろいんじゃないかというアドバイスをいただけて、モチベーションもキープしながら開発を進めることができました。

――オンラインブートキャンプで身に付けたスキルは今後どのように活かしていこうと思われますか?

鈴木凌太氏: 自分が不便だなと思ったことをまずは形にしてみようと思っています。周りの人も同じことを考えていたら、たぶんサービスも広がると思うんですね。なので、あまり実体験に基づかないものをサービスにしようと思ってもやはりちょっと無理があるなと感じます。自分自身の経験値というところからサービスに落とし込んでいくという作業が僕はやはり大事かなと思いました。

――今後が楽しみですね!最後にこれからプログラミングを学習する人へのメッセージをお願いします。

鈴木凌太氏: これからは自分が便利だなと思うものを作ってしまえば、国境を越えていろんな人に使ってもらえるチャンスを生み出せます。これがプログラミングを学ぶ醍醐味だと思います。自分自身の不便を解消することがみんなの不便を解消することにつながり仕事になる。世界中にチャンスが広がる仕事だと思うので、僕も含めて一緒に頑張っていきましょう!

(インタビュアー:上田晴香)

TechAcademyオンラインブートキャンプ 公式ブログをはじめました

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いつもTechAcademyのサイトをご覧頂きありがとうございます。
この度、TechAcademyオンラインブートキャンプの公式ブログを立ち上げました。

  • 受講生のプログラミングに対する熱量をお届けしたい
  • メンターのプログラミング教育に対する考えをお伝えしたい
  • 情報発信をしてもっと多くの人にプログラミングについて知ってもらいたい

など、読者の方にとってためになる情報を発信していきたいと思っております。

TechAcademyは2012年からサービスを開始しておりますが、最近では世界的にプログラミングが義務教育化されたり、プログラミング学習に関する記事が多くなったりと、日に日に注目度が増しています。そんな中、まだまだプログラミングを学習してエンジニアとして活躍するための「仕組み」は少なく、エンジニアを目指しても独学では難しく挫折してしまう、という方が多い状況だと感じています。

こういった問題を解決すべくTechAcademyではサービスを提供しておりますので、当ブログが皆さまのプログラミング学習の一つのキッカケになればいいなと願っております。

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